「ブラジルに勝つしかない!」というコメントは、「玉の輿に乗るしかない!」という私のコメントと同レベルなのだろうか…。
まずは、父とワールドカップを見ていると、テレビのコメントより、父のぼやきのほうが数倍おもろかった。サッカーは、両親の甥っ子の子がJリーガーってことが原因で見るようになった両親なので、ズブの素人です。それで、父は、「ああ~~!なんで人が居るところにボールを蹴るか!いない所に蹴らないと入らないじゃないか!」と真剣に怒っている。『あのねえ。そのためにゴールキーパーって言う役なのよ。あそこに立って玉止めるのが仕事なのよ』「あああああ、もう、動きがぬるい!パスば~~~~かりやってる間に、赤白(クロアチアのこと)がやって来るじゃないか!さっさと蹴り込まんかあ!」そして、とどめは、「なんでこんなヘタクソばっかり出してるんだ!」『あのねえ。この人達が一応、ニッポンでは一番上手な人達なのよ。だから、他の人達だともっと悲惨なわけよ』そして、父は、ブラジルやイタリアなどの優秀なチームは、かならず、人がいないところを狙ってボールを蹴ってるから、網に入る、と言い張る。確かに正しい。が、それは、上手だからだ。そして、中田(英)やサントスはやっぱり海外が長いからロングシュートを蹴って来るけど、他の者達は、ボールを回してば~~~っかりしてて、結局ボールを奪われる。ああ、もう、ひやひやして、見てられない!と嘆くので、『ひやひやするから、ゲームが面白いんじゃない。楽天対ロッテの試合見てても、ひやひやドキドキなんて、しないでしょ?(我が家は巨人ファンである)』ブラジル戦?・・・そうね...なんて言うか、以前、ザウバーってF1チームがいたんだけど、その車がフェラーリと戦うような感じかなあ。はい。本日は午後から、先日ドタキャンしていた矯正ストレートパーマに行ってきました。今回は行き慣れたところだし、自信たっぷりだったので「3年前のトラウマ」を乗り越えられるかドキドキものでしたが、結果を言うと、やはり、髪を全く染めてなかった頃にかけていたようには、もう髪質が変わっていて、あんな風にはかからないのだ...ということを実感しました。だけど、3年前のあのひどかったヤツにくらべたら、ず~~~っといいです。だけど、髪を染める必要がなかった頃の自分の髪がいかに健康だったか思い知らされたのだった。カットはニューヨークでやってもらうので、ストレートだけかけたんだけど、そこの美容院では、頭部マッサージやら、ハンドマッサージなども始めたらしく、私はその「頭部マッサージ」をずっと探していたのだった。だけど、高いし、今日はできないので、次回、お金があったら一度、受けてみたいと思ってパンフレットを見ていたら、ハンドマッサージが30分2000円(通常5000円)であって、なにやらやたらと気持ちがいいらしいので、肩こりや疲れにも良いというので、パーマの後でやってもらったら...なにこれ。..ああ、ツボが...キクゥ~~~。ああ....ええ、気持ち...痛気持ちいいというか、指先から、手、肘まで、まんべんなくツボを押しつつマッサージ...これいいわ...手だけでこんなに気持ちよかったら、15000円コースの「頭部マッサージ」なんて、どんなに気持ちいいんだろう...。ニューヨークでバリバリ(?)仕事してた頃は(ネットもやってなかったし)割と自分に贅沢をさせていた。定期的に指圧に行ったりスパに通ったりしていた。ああ。あの頃が懐かしい...。