スローボール

【新刊】 賭博堕天録カイジ (1-11巻 全巻)

古畑　おまえもか

裏切られましたね。

完璧に。

安藤が自分を主張しまくってたね。

おまけに安藤にそそのかされて・・・・。

古畑まで・・・。



どうしようもありません・・・・。

隣にいた岡林は700万～800万ぐらい握ってました。

そして指名され脱出・・・。


カイジは気づきます。

☆は一個最低でも500万以上。

どうかんがえてもおかしい・・・。


彼の肩付近についているガーゼに気づきます。

もしかしたらあの中にとんでもなく価値のあるものがあるのではないかと・・・。


カイジは指名され、抜け出そうとする岡林を後ろから殴りつけます。

そしてそのままもみ合いに・・・。

黒服が止めに来ますが、それを無視して、続行。

結局最後は黒服によって止められてました・・・が・・・。



抜けた岡林

しかし・・・ない・・・！

あのつけていたガーゼが・・・。

予想通り。

カイジは見事に奪ってました。

そのガーゼに仕込まれていたのは

総計2000万円の指輪でした。

しかたなく、岡林と組んでいた二人組みはカイジを救う結果になりました。

隣にいた可哀想なおじさんは泣いてましたね。

自分も諦めさえしなければ脱出できていたかもしれないと・・・！



抜けたカイジ、まずしたことは・・・

安藤の腹部に膝蹴り・・・！


ざまあｗｗｗｗ

そして、古畑にはビンタをかましてました。


そしてその二人から☆を二つを金を奪ってました。

その金でさらに☆を購入。

カイジが叫びまくってました

「もううんざりだ！」

主催者の思惑に振り回されてることが・・・。

争えば争うほど醜いことになることが・・・！！


☆三つであのオッサンを救済してました。

カイジ・・・いい人すぎる・・・。


そして利根川の後ろに潜む、ちょう巨大な影が・・・。

限定ジャンケン、これにて終了・・・。

次回、新展開になるようです。