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カテゴリ:旅行記
雨の中、東大寺を参拝した後でやってきたのは 春日大社です。 平城京ができた頃、常陸国(茨城県)の鹿島から 都の守り神としてお移り頂き768年に社殿を造営しました。 ![]() 手水舎で清めて歩きました。 ![]() 参道には約2000基もの石灯篭が並んでいます。 ![]() やっと見えてきました。 ![]() 南門です。 ![]() 本殿が少しだけ見えました。 しかし、その日は幣殿にずらっと座っている人たちと 外で順番を待つ長蛇の列ができているので、 どうも何か神事があるようでした。 それで特別参拝受付には行きませんでした。 ![]() 重要文化財の朱塗りの美しい回廊には 金色の釣灯篭も吊るされています。 ![]() ここまで来ると、観光客は足止めをされました。 どうも珍しい行列が始まったので 相方は外の石段下から写し、私は内側から写しました。 ![]() 最初に山伏のような方々がほら貝を吹きながら現れました。 ![]() その後ろに続く人たちは以前載せましたので省きます。 ![]() ![]() ![]() そして神官さんたちが続きました。 ![]() ![]() 行列の最後を見送りました。 ![]() 珍しい行列を見せてもらえたことだし、 雨の中を歩いたので、国宝殿1階にあるのカフェで一服しようと 私は抹茶クリームあんみつセットを頂き、 ![]() 相方は鹿音クーヘン抹茶セットを頂きながら しばらく一休みしました。 ![]() そして最後の目的地、新薬師寺へ行く道を検索したのでした。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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