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カテゴリ:旅行記
旅2日目倉敷民芸館の次に訪れたのは倉紡記念館です。 ![]() ![]() 英訳も横に書いてありましたが、省略しました。 では中に入りましょう。 向かって左側です。 ![]() しかし右側はこんな感じです。 ![]() 実は代官所跡なんです。 ![]() 今回は日本遺産の倉紡記念館に入りました。 1888年(明治21年)当時のクラボウ創業当時の建造物(原綿倉庫)を 企業博物館としてリノベーションされました。 ![]() 2023年倉敷アイビースクエアにて G7倉敷労働雇用大臣会合が開催されたそうです。 G7のメンバーたちは倉紡記念館も見学したそうです。 ![]() 入り口から中へ入りましょう。 ここは写真撮影ができました。 明治期の紡績機械や創業当時の文書などが展示されていました。 ![]() ![]() 消防用蒸気ポンプと消防機具 ![]() 綿からごみを除去するための混綿機(1906年英国製) ![]() 大正時代、第2代社長、大原孫三郎が労働理想主義のもと、 従業員や社会のために取り組んだ活動を紹介しています。 従来の集合宿舎を改善し、従業員のために分散寄宿舎にして 清潔でプライバシーも保てる家庭的な生活ができました。 ![]() 大原孫三郎社長の執務机と椅子 ![]() こちらは昭和時代(戦前・戦中)に 不況と戦争期の時代背景とクラボウの変遷が展示してありました。 棟方志功の「襖絵」です。 ![]() ![]() 昭和から現代へ、 戦後の復興以後、倉紡産業とクラボウの事業の多角化、 グローバル化の歩みが展示されてました。 倉紡と言えばバレーボールが強かったですよね。 ![]() 最後は年表コーナーで 明治から現代までの総まとめコーナーで、 ビデオと写真映像、書籍が空間に展示されていました。 すべて見て回り外に出てきました。 ![]() ![]() アイビースクエアというのはこの「つた」と 建物が四角形に建てられているところから来ているんですね。 ![]() ![]() では次にまいりましょう。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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