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カテゴリ:映画
久しぶりに試写会に当たったので行ってきました。 「ルパン」 ルパン生誕100年を記念してのフランスの映画。 (フランス語読みだと、リュパン?なのかな?) まぁーそんなたいしたことはないだろう~~位の気持ちで観にいったら・・ これがとんでもなく面白かった! ハッキリ行って今年一番の当たりの映画かもしれない。。 内容は、、みてからのお楽しみなんだけど、とにかく見ごたえたっぷりで ぜーーったい後悔しない映画です。 特にあたしはこの時代、20世紀はじめのベル・エポック時代が 好きなので、出てくる映像すべて良かった。 泥棒するのに、三つ揃えのスーツやらタキシードを着てシルクハット被る この文化! ノーブラでタンクトップ着てすぐに泥だけになって戦うハリウッド映画も 決して嫌いではないけど、映像としてみて楽しめるのはやっぱり ヨーロッパ映画かなぁ~。 迫力はやっぱりハリウッドには勝てないけどね。。 いやいや、、「ルパン」も十分迫力あったな。。 最後もどうなるんだろう、、って先が読めなくって 食い入るようにみてしまった。。。 できればこの映画はもう一度しっかりとみたいかもしれない。 その位よかった! あと、プラスαとしてよかったのが、なんとカルティエ全面バックアップ というところ。出てくる宝石はカルティエなのです。。 それも時代に合わせたデザインをそろえたのです。。 映画のキーにもなる、「王妃の首飾り」(マリーアントワネットのね)も カルティエの復刻デザインなのですヨ。。 これだけでも、きっとおすぎは発狂するかも(笑) ただのミステリーじゃなく、細かいスパイスがあちこちに散らばっている 内容なので、2時間ちょっとがあっという間だったなぁ~。 怪盗ルパン の本も読みたくなってきた。(でも調べたらすっごいシリーズ になっていた。。。読破できるかしら?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.01 02:43:07
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