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カテゴリ:映画
「シンデレラマン」観てきました。(レディースデーのため) とても空いてて座席が1/4位しか埋まっていなかったのが 不思議な位とても良い映画でした。 感想の前に、、こんなに空いていたのに、変なおじさんが1人。。 私は通路から1個空けて座っていたのですが (私の列は他に誰もいない位ガラガラ状態・・) 暗くなってからその1個あけた私の隣にスーツを着た おじさんが座ったのです。 「こんなに空いているのに何もここじゃなくても・・」 私の後ろの列も空いていたのに。 考えすぎかもしれないけど、なーんかやだなぁ~って思って どうしようかなぁ~。。って悩んでいたら、ちょうどおばさんが 私の前に座ったので(これを自分の中の理由に)もう1個 横にずれたのです。おじさんが座っていきなり横にずれて 変なイチャモンつけられたら怖いなぁ~って思ってすぐには 動けなかった・・ しばらくしたらそのおじさんは立ち上がり、前の方に歩いていき 今度は人と人の間に座ったのです。頭がちょっとしか見えなかった から女性がどうかは不明なんだけど。。 でも、レディースデーはほぼ女性が多いから狙ってきたのかもしれない。。 その後すぐに本編が始まったのでおじさんのその後の行動は 分からなかったけど、羽交い絞めにされた友達の話しもあるし 最近は見た目では「変な人」ってわからない事も多い上 映画館は人がいるにしても暗いし怖いなぁ~ってちょっと思った。 さて、この映画は実在の人物をモデルにした1930年代の アメリカ大恐慌時代のプロボクサーの話しです。 ボクサーの話し自体そんなに興味はなかったけど、ボクシング を知る知らない、好き嫌い関係なく引き込まれていく感動ドラマです。 ラッセル・クロウ演じる主人公ブラドックがどん底まで落ちても 「絶対に諦めない」という強い精神を持って愛する家族のために 這い上がるという 「男の中の男」 を演じています。 試合なんかも本当の試合を見ているような錯覚起こし 手を握り締めて応援なんかしちゃう位 カメラのアングルもとてもよかった。 話しの筋としてはプロボクサーとして勝ち上がっていく (じゃないと感動ドラマにならない。。笑) ストーリーなんだけどなぜ彼があそこまで強くなれるのか、 ここがこの映画の本当のお話しだと思った。 妻役はブリジットジョーンズのレネー・セヴィルガーで こちらもハマっててすごい良かった。 大恐慌時代アメリカがどんな風になっていたのか それも大事な要素となっているので時代を感じながら観れたかな。 きっと来年早々にはDVDが早速出ると思うので 是非一度観てみてほしい映画デス。 それにしても、、映画の予告ってなんてうまく出来てるんだろう。。 今回来年早々公開映画を含めてかなりの数の予告をやってたんだけど どれもこれも、観たくなってしまった。。。 「SAYURI」は是非観たい。 「ナルニア国物語」も面白そうだった。 これってC.S.ルイスの原作なんだけどもしかしたら昔読んだかな。。? トールキンのお話しも小学校の頃めちゃくちゃハマって「ホビットの冒険」や 「指輪物語」を読んだ流れでこれも読んだ覚えがあるが しかし、、まったく内容を覚えていない!!(笑)身になってないなー。(^_^;) 映像もとても綺麗だった。。 あと、ジョディーフォスター主演の「フライト・プラン」なかなか面白そうだったけど 「フォーガットン」みたいにならないといいかな?っとちょっと心配にはなった。。 これら以外にも面白そうな映画が目白押し。 期待大デス。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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