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カテゴリ:映画
アメリカで「マックを1週間に何回食べるのが理想か?」 という質問を栄養士にしたところ、回答はほぼ「ゼロ以下が理想」 これはアメリカで少女2人が「太ったのはマックのせい!」 という訴訟をおこしたのを見て、どっちが問題なのか?! と思い、こ実際1ヶ月間3食すべてマックのメニューだけを 食べ+飲むというのを実験を思いつき、敢行した ドキュメンタリー映画です。 これは面白かった!! ひたすら食べ続けるんだけど、自分にもあるルールを課すのです。 1.口にするものはマックのメニューにあるものだけ。 水もマックで売っているものにする。 2.店員に「スーパーサイズに?」と聞かれたら必ず スーパーサイズにする。 ちなみにスーパーサイズとは飲み物(コーラなど) 1200cc、ポテトは230gというお化けサイズ。。 3.アメリカ人の平均運動量は1日の歩数にすると2~3000歩。 よって、1日の歩数を5000以下とする。 運動はしない。(タクシー、車使う) 始めるにあたって徹底的に身体、運動検査を行い 1ヶ月の間にも何度か検査をし変化の過程をみます。 (医療のプロジェクトチームが組まれます。(笑)) 映画の途中では小学校や中学校の給食事情を取材したものが 入っていたり食品業界をバンバンに叩く(?!)暴露(?!) したものがはいってたり、かなり興味深いものでした。 それにしても、、、なんだ?あの「スーパーサイズ」。。って。 あんなもの食べていたらそりゃー肥満にもなるっつーの! 現在アメリカでは4人に1人が肥満といわれているそうです。 身体を張って実験に挑んだモーガン・スパーロックが 1ヶ月後にどうなったかは映画をみてのお楽しみ。 ただ、私がこの映画で学んだことは ・マックだけを食べていたら確実に死ぬ! ・マックのサラダはビックマック以上にカロリーが高い! という事。。 まぁ、数ヶ月に1度食べるか食べないかの日本人であれば この映画に影響されることはないとは思うので楽しめることでしょう。。 ちなみに、、、本日のランチは「グラコロ」デシタ♪ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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