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2010年07月17日
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 カッピングの歴史 現在人気のあるカッピング。 左は古代スタイル切りっぱなしの竹缶、真ん中は加工された竹缶、 右は現在主流のガラス缶です。 3つの缶にはおよそ２０００年のスパンがあります。 カッピング、古くは角法、吸筒法と呼ばれていました。 動物の角を用いて行っていたので角法といいます。 古代メソポタミア、ギリシャの時代から角法は盛んに行われてきました。 中国でも紀元前１８０年頃の馬王堆（まおたい）漢墓から発掘された ”五十二病方”にもカッピングの記載があります。 また”本草綱目拾遺”等歴代中国文献にも多数記されています。 吸筒法の原型は竹ですが中国には多くの竹林があり、身近な道具 でもあり容易に加工でき、盛んに利用されてきました。 アジア諸国で切りっぱなしの竹缶で吸竹療法を行っているのは ミャンマーの一部の中医師と日本国内では当院のみです。 世界最古の竹カッピングを再現しております。 吸竹はNATUREに最も近い自然療法の一つです。 SUN鍼灸院 東京 銀座 日本橋 秋葉原 神田 東京カッピング 東京美顔針 東京神田駅南口 SUN鍼灸院 スマホサイト SUN鍼灸院 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2016年02月26日 11時11分37秒
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