ニンニクで身体を温めよう!
冷えは万病のもとと呼ばれていますが、身体から発せられている
黄色信号、注意が必要なシグナルです。
手足の末端や下半身など特定の部位が冷たく感じる症状です。
冷え性は血行不良や貧血などから起こりますが、特に思春期や更年期の
冷え性は、ホルモンバランスや自律神経の乱れから毛細血管の血流が
悪くなっておこります。
血液中のコレステロールが増えすぎ、血液循環に支障が起き、冷え性を
発症させることもあります。
心不全の場合は冷えるだけではなく、全身が硬くむくんできます。
全身の細胞内のエネルギー産生を高める働きがあるのが、コエンザイムQ10です。
米国でうっ血性心不全の治療薬としてCOQ10はつかわれています。
心臓の働きがよくなり全身の血流にも効果があるので冷え性にも効果的です。
また身体を温める効果があるのがニンニクです。
ニンニクにはタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが大量に含まれ、細胞を
活性化させます。
イチョウ葉も血行を改善し冷え性にも効果的です。
ビタミンCは血管を強化して全身の毛細血管の血流を良好にします。
プロポリスにも血管を強化する働きがあり、その有効成分の相乗効果により
冷え性に効果的です。
またブドウの種に含まれているプロアントシアニジンは静脈循環を改善する
働きがあり、手足の末端などの血流が滞る冷え性に効果が期待できます。
冷え性は病気ではなく体質ですが、さまざまな病気をひきおこしたり、
不妊症にもつながるので注意が必要です。
冷え性の原因となる病気があれば、まずそれを改善することが大切です。
冷え性に有効なハーブと栄養成分
★イワシペプチド
カルシウムや鉄の吸収を促進し、冷え性を改善します。
★イチョウ葉
有効成分ギンコライドは血管を拡張し、全身の血行をよくするため
冷え性に効果があります。
★プロポリス
血管を強化する働きがあり、その有効成分の相乗効果により冷え症に
効果があります。
★ニンニク
たんぱく質、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、細胞を活性化させる
働きがあります。
血行を良くし、身体を温めます。
★プロアントシアニジン
血管拡張作用と静脈循環をよくする働きがあり、冷え性に効果的です。
★COQ10( コエンザイムQ10 )
全身の細胞のエネルギー産生が高まります。
血行がよくなり代謝が上がるため冷え性にも効果的。
★ビタミンC
毛細血管を強化して血流を良好にする働きがあります。
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