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2011年09月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
教師になって数年間。



どうしたら
子どもが食いつくか、
子どもが興味を持つか、



そんなことを考え
動機づけに命を懸けていました。




面白い実験
提案
資料




これらを見つけてきては
子どもに見せていました。





こうしたことはとってもいいことだと思います。





でも、
最近、



こうも思うようになりました。






他人に火をつけてもらわなきゃ
走り出せない車でいいのだろうか。




それは、最近、
手を変え品を変え
「授業がつまらない」
となげいている子どもに
きっかけを与えようとしている自分の姿勢が
偽りのように感じられるのでした。



子どもたちは、
勉強のうそくささを感じ、
もっと本質的なものを求めています。



にもかかわらず自分は
小手先のことを提示して、
とりあえず勉強をやらせようとしているのです。







ホントは、
どんなことでも面白がる力こそ
生きる活力だし、


最終的に
自分の嫌いなものは、
嫌いだといえることが大切なんでしょうね。







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最終更新日  2011年09月14日 05時50分12秒
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