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カテゴリ:クロノス
頻繁になった「成長の魂」の交換依頼を出したらアカウント停止事件
何故「魂」なのか? カラクリはこうだろう まず、真犯人はアイテム増殖の方法を知った ※「魂」は数ある増殖アイテムの一部にしかすぎない 生の増殖品はアイテムコードで運営にバレるので、精錬や合成をして 別のアイテムにさらに変換してから流通させる方法を思いついた そこで最初に出回ったのが同補正・高精錬・葡萄装備のRMT(去年の8月頃) 特に「魂」は運営に報告をする必要があるので、バレる確率が一番高かった そこで、合成して「芋」にしてからRMTで売る方法を思いついた しかし、これ以上「芋」を売るとRM価値が下がってしまう事を恐れた真犯人は 途中で販売を止めた。(去年の11月頃) その時に余った「魂」は、所持したままだと危険なので、ゲーム内で誰かに売った そして時が流れた・・・・ とある無実のユーザーが運営に「魂」の交換依頼を出した 運営は日頃からアイテムのコードなんかは調べない しかし、「魂」の交換の時のみ、ユーザーのアイテムデータを覗く事になる たまたま、運営の社員が「魂」のアイテムコードの異常に気が付いた 不正アイテムの流出を防ぐ為に、依頼人をアカウント停止処分にした 運営が「魂」の件には気付いたが、実際に犯行をした時期の過去ログは消去されているので 絶対に足が着く事がないと確信した犯人は プログラム修正が入る前に一気に「芋」を大量RMT販売をして 儲け逃げをする決心をつけた(現在) しかし、今回といい、第二次クロバグ時といい 本当にアカウントを停止させるしか方法は無かったのだろうか? 真犯人は「魂」のアイテムコードが異常である事なんて最初から知っている 絶対に運営に交換依頼なんか出さないはず つまり、交換依頼を出している人は全員が100%無実であり 冤罪の余地すらないはずである 交換依頼者の垢を調べたって時間も無駄だし、不信感しか与えないはずである 「魂」の交換申請者に「不正アイテムの可能性があり調査の為、アイテムはお預かりさせてください」 ぐらいで済んだのではないだろうか? では、これから運営が何をするべきなのか? 私が思うには数の多すぎる「魂」の取引データを追跡するよりも それより数の少ない「芋」を追跡した方が真犯人が見つかりやすいと思う また、RMTでの交換なのだから「芋」を渡す時は信頼取引で無い限り 一方的に「芋」のみを渡している そういうトレードデータを探すべきである そして「芋」というのは同一人物別垢での装備移動の受け渡しデータが最も多いはず ある二つアカウント同士で定期的に交換がされているデータを排除する事によって 装備受け渡しデータをかなり減らせる 方法次第では、RMTでの「芋」の出元をかなり絞り込めるはずである そして、その中から「芋」のアイテムコードを調べる事ができれば 犯人が使用したアカウントへの絞込みができるはずである 犯人のアカウントはどうせ捨てアカだろうから、接続アドレスを調べ 最も多い地域からの接続を絞り込み、その地域からの接続データの多いアカウントを 再調査すべきである しかし、果たして今の運営に追跡する「やる気」はあるのだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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