Akko-san purched a Kyoko's painting
海を見る子供たち(娘たちの後姿)(Kyoko 展より)海が描きたくて最近いろんな海に行っている。スケッチをしていると気がつくと私の構図は海じゃなくて娘たちを追っている。ずーっと見ているとなんだが遠くに行ってしまいそうなそんな気持ちになる。きっといつかは巣立っていく子供達。この一瞬一瞬を本当に大切にしたい。今日があることを明日もむかえられそうなこと。このひとときが幸せに感じられることをいったいだれに感謝すればいいのだろう。Children Gazing at the SeaRecently I want to paint the sea so I have been visiting many places.As I sketch, I realise that I am not painting the sea but rather my daughters As I gaze upon them, I feel that they will go somewhere far, far away.Surely one day they will leave the nest.I want to treasure each present moment.The gift of today. The possibility of a tomorrow.This time of happiness - to whom should I give thanks?(by Kyoko 英訳 by Petula)アコさん、商売柄、めったにこういうことしないが思わず自分で、この絵、買ってしまった。絵だけ見た時はただ、いい絵だな、とおもった。恭子さんのキャプションを読んだら、予約していた。アコさんの次女は来月結婚。長女は外で一人ぐらしをはじめた。それらは、年齢的にも、ごく自然な成り行きなのに、とても、突然に思えた。少しの間、うろたえ、落ち込んでいた。こんなことで、うろたえるなんてそれこそ、想定外の自分だった。天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。(伝道3:1,2)