SB171 エクスプラス東宝30cmシリーズ バラゴン1968
いよいよ暑くなってきましたね~。今日なんかは、日差しもないのに蒸し暑さは全開です。今年は10月まで残暑だそうなんで、後3ヶ月も暑い日が続くんだそうです。さて今回は「エクスプラス東宝30cmシリーズ バラゴン1968」です。1968バラゴンなので、「怪獣総進撃」時のものです。だから、ポーズは2足歩行時になっています。所持モデルは少年リック限定モデルについてきた頭部(1965年「フランケンシュタイン対地底怪獣」)に代えてあります。「フランケンシュタイン対地底怪獣」での登場シーンでは二足方向はしていないので本来はおかしいのですが、初代バラゴンの方が好きなのでしょうがないですね。ご存じのようにバラゴンは「フランケンシュタイン対~」の後、円谷プロに貸し出され、パゴス、マグラー、ネロンガ、ガボラと改造され「怪獣総進撃」撮影時に東宝に戻され、頭部を作り直されて二代目となります。従って初代とはツノの形や耳の向きが異なっています(他にも微妙に形状が違いますが)。30cmサイズの本格的なバラゴンは、イノウエアーツの四つ足バラゴン以来ですね。↑少年リック限定に付属する、初代バラゴン頭部↑本来の怪獣総進撃版に付いてくる二代目頭部狛犬っぽい愛嬌のある表情に控えるのか分かりませんが、東宝怪獣の中ではかなり気に入っている怪獣です。しかもウルトラ怪獣でお気に入りのパゴス、マグラーの母体となっているんですから、買わない訳には行かないですね。今月末には、20cmサイズで初代バラゴンが4つ足ポーズで発売されますが、こちらも予約済み。良い時代になったモノですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング