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テーマ:愛犬のいる生活(75389)
カテゴリ:蘭々☆健康&お手入れと管理☆
風邪を引いて落ち込んでいるとき みんなからのコメントを見て とってもうれしくなりました ありがとう早く元気になれるよ~ そうそう・・・ いつもは楽しいうれしい蘭々のお部屋 みんなに話さなかったこと話すね~ 蘭々の大事なお友達ワンコのモカちゃんが・・・ この手術を受けるみたいだから~ 実は~蘭々も手術をしたことがあるの ちょうど1年前なんだ~ ほんのちょっとの不注意 ちっちゃいキッチンマットの上で・・・ 蘭々とスパニーは遊んでいたの 蘭々「ちんちん」「バックバック」って・・・ そしたら 勢いよく蘭々がぴよんぴょん跳ねながらバック・・・ キッチンマットがずれて滑って・・・ しばらくして・・・なんか動きが ちょっとした段差も・・・モジモジ・・・ 蘭々のお腹の辺りから手を入れて持ち上げようとしたら 「ギャギャギャギャン」 今まで聴いたこともないくらい いったいどうしたの蘭々 死んじゃうのかって思うほど・・・ すぐにかかりつけの病院へ 問診・触診・レントゲン・・・ 左後ろ足の膝蓋骨脱臼症候群によるもの 簡単に言うと 膝のおさらが正常な位置から外れる状態 蘭々の場合は内側に外れる内方脱臼。 内方脱臼は小型犬種に多く 外側に外れる外方脱臼は大型犬種に多く見られるそうです。 小さいときは~そんなこともなかったけど~ 1歳半くらいから~ お座りすると~ちょっと~足が開き気味で・・・ こういう子は・・・要注意 病院に行ったときに関節が弱いかもって 聞いてはいたんだけど~ この膝の骨の溝が浅いため弱い子は外れちゃうらしいの でも~軽症の習慣性脱臼の子は 何度も外れても元に戻るを繰り返しているんだけど・・・ やっぱり~歳をとると・・・ 膝の部分の靭帯が弱くなり切れてしまうことがあるそうなの それに。。。変な状態のままにしておくと 筋肉が萎縮する場合もあるし・・・ 蘭々はグレード1~4の2だったんだけど・・・ 靭帯は大丈夫だけど 念のため 膝の関節の溝を深くする手術を受けたの 膝蓋骨整復手術 年齢も若いときの方が体力もあるし 術後の治りも早いしね その術後の蘭々だよ・・・ (かなり・・・ショッキングだから・・・) 見るときは覚悟してね 術後の蘭々後ろ足が・・・鳥モモみたいでしょ~ 足の内側に縫い傷が すごいんだから この膝蓋骨脱臼の原因 先天性は出生時からの膝関節周囲の筋肉・ 骨の形成異常・靭帯の付着部の異常などがあって 歳をとるとともに異常が進行してなる場合。 後天性は打撲や落下など外傷性の原因で 膝蓋骨周囲の組織の損傷・ 骨に関連する栄養障害などによって 骨の変形が生じた結果なる場合 お部屋の中で暮らしてるは特に気をつけないと 予防と対策 床など足裏に接地する環境を滑りにくいものにしましょう 関節用サプリメントもお勧めです ちなみに・・・気になる手術費用は アニコムの保険入っててよかった 使わないに越したことないんだけどね・・・ 蘭々はに来た時からず~っと保険に入ってるよ あれから・・・1年・・・蘭々は~ 足の毛も生えて 鳥モモじゃなくなって~ 何してるの 靴下み~っけ アホ犬蘭々・・・ 返してみんなみてるよ 嫌だワン も~~ こんなに元気ですよ 靴下とられたワン・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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