べるにーにのブログ

後ろめたささえ感じる。

家を失った人はいつまで体育館でごすのか？
こちとら毎晩暖かいベッドで寝てる・・・・・
被爆のことも10年、20年経たないと真実は見えない、不安なはずだ。

旧約聖書の民はこれを“ハルマゲドン”とか“終末”とか言うのでしょうか？

情報は悲惨さを伝え続ける、なのに名古屋はとても暖かな週末だった。

心配だし力になりたいし、明日は我が身だ。

自力で来てくれたら、家と財産をなくした人と
一緒に暮らしてもいい、かなり狭くはなるけど（笑）


でも、あまりにも、ボランティア、節電、義援金と
人から言われたりすると、あまり気分がよくないのも事実。

自分でできることを各自がすればいい、他人にわざわざお薦めされなくてもいい。

へそ曲がりのべる、世の中に流されず
自分の信念に従って行動することが健全だと思う。

なのでブログも自粛しません、今まで通り書きます。
いつも以上に日常と真摯に向き合いたい。


英国に渡る前の娘にブリュッセルで付き合ったくれた
日本人の友人よりのメール、後半をコピぺしました、



「・・・・・。　それでは、○○家（べる一家）の皆様もしばらくの間は地震関係情報に注意して、お気をつけてお過ごしください。こちらからではニュースで確認するしか仕方なく、日本のことがとても心配です。各国からの支援も続々と到着すると思いますが、被災された人々が少しでも早くまともな生活に戻れることを祈るしかありません。
フランスのニュースでも、この様な混乱の中でも、日本人は秩序を保ち、冷静に行動し、助け合っていると、凄く日本人へのリスペクトが感じられる報道となっています。」

そうなんです、日本人て素晴らしいんです。

フランス人もわかってます、これからの復興はすごいよ！！！

破壊から再生へ。

だって焦土から今の日本を築き上げたのも我らの親や爺ちゃん婆ちゃん、
東北のみなさんと同じ気持ちで（想像しるしかないけれど）頑張ります！




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