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テーマ:好きなクラシック(2296)
カテゴリ:今日聞いた曲
12人の大指揮者によるクラシック名曲集ー5-
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ヨーゼフ・クリップスはオーストリアの指揮者 フルトヴェングラー、カラヤンなどのカリスマ的な指揮者に比べ大変地味な存在だがオーストリア・ウィーンの音楽の正統派 特にモーツァルトをこよなく愛した モーツァルト 交響曲第35番 ニ長調 「ハフナー」 K.385 この底抜けに明るい音楽 もともとディヴェルティメントとして書かれたらしいが 交響曲として非常にバランスよく構成されていると思う 冒頭のオクターヴの跳躍にモーツァルトの強い意志を感じる 小澤征爾 アバド パッパーノ テンシュテット マッカラス ハイドン 交響曲第104番 ニ長調 「ロンドン」 番号でいうと最後の交響曲 しかし 本当によく100曲以上も書けたなぁ と 感心する ハイドンの作品はなんとなく自分にとってはしっくりこない曲が多いのだが この曲は例外で大好きな交響曲の一つ ヤンソンス チェリビダッケ ミンコフスキー クレンペラー トスカニーニ セル ハイティンク
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Last updated
2012.12.18 20:19:08
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