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テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:今の話題
行ってきました神宮球場!
昨日が岐阜、明日が大阪ドームの合間の神宮球場ということで、ブランボー、 ガルシア、谷、村松、水口、的山、北川姿は見えなかったので、遠征免除だった ようです。 ということで、JPの仕上がり具合とスタメンの準主力がどれだけやれる かチェック出来れば良いや!程度の期待でした。 先週の日曜の千葉マリンみたいに完封されるかもと思いつつ。 何とか開門前についてバックネット裏に陣取ることが出来ました。 焼きそばを外の露天で350円で購入。中でも400円でした。。。 阿部ちゃんに新井さんが指導してました。 途中で外国人と日本人の違いを身振り手振り交えてやってました。 走塁練習では若手が目立ちました。 この前は坂口は迎と組んでやってましたが、今日は嶋村とやってました。 ここで僕は大きなミスをしました。 仰木さんと過去最高の至近距離に近づきました。 その時サインをもらうと言う意識が全くなかったのです。 近くから別の女の子がもらっていました。手帳とマジック持っていたのに考え 及ばず、残念。 仰木さんがベンチに下がってから手帳を持っていたことを思い出したんです。 嶋村と言えばキャンプ中名前を正しく覚えられてなかった事で有名に もう覚えてもらったでしょうね。 塩谷はB砲とリラックスした雰囲気です。今日四番サードスタメンですから。 試合前のMTGは松山コーチが仕切り、最後は迎が掛け声を掛けて、気合を入れてました。 **************さぁ試合開始です。 ヤクルト先発はゴンザレス 球は速い143Km/h位出ますが、檻の打者も結構付いて行ってました。 速いけどまとまっているので、威圧感はない感じでしょうか。 古田がリードすれば何とかなりそうですけど。 檻先発はJP 結局7回を1安打の投球。直球、カーブ、変化球の組み合わせがよかった。 いつ開幕でも良い感じです。テンポもよく安定してましたね。 先週の巨人戦ランナーを出した6回表からバタバタしたので、もう少し走者が出た 方が良かったのかもしれません。 最初はストレート137、138Km/hくらいでしたが、途中から140超えてMAX143km/h 位まで行きました。 カーブも決まっていたし、スライダーか落ちる球130km/hもあり多彩です。 西武とかはバントとかで乱してきそうですけどね。 個人的には川越より出来がいいと思いますが、最悪の備えを考えると開幕連敗 だけは避けたいので、JPは二戦目に取っておく形がベストではないかと。 オリJP、オープン戦最長7回を無失点 なにわWEB ブルペンでは菊地原、萩原以外にも相木、歌や 山省、吉井が練習してましたが、今日は萩原、菊地原だけ投げました。 今日もチャンスになるとレフト側では回ってました。 檻打線は5回、6回無死一,二塁をつぶす拙攻。 五回は大西がゴンザレスからタイムリーをセンター前に放って先制できましたが、 元々後藤、早川が走者を進める打撃が出来れいれば二点タイムリーになっていた 所で進められなかった二人は反省すべき。 後藤は強攻して一塁ゴロで、ヤクルトも前に守っていたので鈴木健からサードへ 送られて封殺。早川もフライで進塁させられず。 チャンスになると仰木さん得意のベンチに足を掛けるポーズが見られました。 大西今日はセンター前2本としぶとい打撃が目立ちました。 初回は二死から出塁後無警戒とみて盗塁も鮮やかに決めました。 6回は無死一,二塁でリョータがなんとバント空振り三振。 新井さんも相川がバントを成功させると思って、日高に指示をしていたはず。 日高もその後併殺打と最悪です。 【追記】 相川の無死1、2塁でのバントと言えば4年前の事思い出しました。 無死一,二塁でバントしに行った相川は潮崎から顔面に死球受けて退場(四針) 2001年5月1日 スポニチ でも、乗り切らないとね。 さて、7回終わって1対0で、八回表から捕手が古田→小野、投手が三番手五十嵐 に代わり一気に試合が動きます。 四球×2で無死一二塁とチャンスを得て、代打坂口は強攻策で三振に倒れます。 が、先ほどスリーバント失敗した相川が振り切って、ショート後方にポテンヒット!(どうも正解は止めたバットに当たったみたいです。) 二走塩谷は落ちると判断して好スタートを切っており、一挙生還! そこから五十嵐にとっての悪夢のはじまり~はじまり~! 更に日高も初球をライト前に狙い撃ちし、迎四球。 後藤は倒れますが、早川が左中間破り、快足を飛ばした三塁打。 得点が入ると今年はベンチで一本締めを行うようです。 1打点なら一本、二打点なら2本締めのようです。満塁弾なら四回やるのでしょうか? さらに、大西に一球投げた時点で仰木さんひらめいたか、代打嶋村起用。 コレも当たり三遊間を破ります。 塩谷が歩いて、塩崎二塁打、坂口が三塁打と畳み掛けて、とうとう五十嵐をKO! 代わった吉川からまたリョータが今度はレフトオーバーのホームラン! もうお祭り騒ぎです。 一イニング一挙11点の猛攻は今までみたことなかったです。 その裏菊地原がマウンドにあがります。 いきなり鈴木健を歩かせたのは×ですね。その後は抑えましたけどね。 そして九回表の攻撃中に信じられないシーンが見られます。 塩谷がブルペンに向かいます。投手としてではなく捕手として。 これはまたも新種の仰木マジックなのか? 捕手出身ではありますが。。。 しかし、打席が回るという事でベンチに戻ります。顔には不満はなさそう。 しかし、打順は回らず。九回裏の守備変更を仰木さんが告げます。 「捕手塩谷キター!」 投手萩原、捕手塩谷のバッテリーです。両方とも檻には内野手で入ったのに。。。 最初の打者への投球を受けた後の返球が乱れましたが、他は落ち着いてました。 変化球も要求して捕球できたし、ゼロに抑えたし。 最後の打者は三振だったので、捕手塩谷がウイニングボールを取りました。 塩谷も中心で輝いてます。 スコアは完封勝ちです。 日曜日にしては観客が少ないですが、有料入場者のカウントではないかと。 僕のようにヤクルトファンクラブ会員は招待券がもらえるので、数に含まれて ないんじゃないかと思ったりします。 招待券込みで3922とは思えないので。 これは塩谷の呪いを解くための仰木マジックでは?と思った日曜日の夕方でした。 【追記】仰木さんコメント 遊びではなく、何か起こった時のために なにわWEB 遊びでも呪いを解くためでもなかったんですね。でも、呪いを解くのもあるような気が。 *************** ブログランキング参加中!面白いと思ったらクリックしてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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