仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今朝はＷＢＣが出社前にやっているとは知らなくて、朝起きてラジオ付けてイチローの先制本塁打で先制した事を知りました。





で、日テレ付けてちょうどムネリンの２点タイムリーも見ました。





その後ブログ書いたり、歯磨きしたりして、テレビ観に行ったらちょうど同点弾が出たことを知りました。

やっぱり清水直はＨＲ配球王だなぁと思いつつ。





その後会社に出社して、メールチェックしたら、喫煙所でＷＢＣが付いていてちょうど９回裏でした。

ずっと見てましたが、無死１，２塁からのバントは正直セーフでも仕方ないなぁと思ったのですが、岩村の犠牲フライで誤審があったようですからね。

井手らっきょさんのブログを見るといろんな人がやっぱり記事かいてますね。

[追記]
野球選手で誰かブログに書いている人がいないかなぁと思ったら
東京ヤクルトの丸山選手が書いてました！

****************

バレンタイン監督に寄れば、判定を覆したデービッドソン球審は米球界時代から知っており「彼のニックネームは“ボーク・ボブ・デービッドソン”というんだ。なぜならば異常なほどボークを宣告する。彼は目立ちたがり。そんなやつがあそこに立っていることが信じられない」とまで発言はエスカレート。「６年前に審判が大量解雇されたが、それ以来、キャンプでも彼の姿を見たことはない。そもそも今も審判の仕事をしているのかも疑問」と怒りが収まらない様子だった。 スポニチ

とんでもない人をWBCの審判に選んでくれたなと。
そもそもアメリカの試合にアメリカ人を球審に選んでいるのがおかしいと思います！

贔屓が想定されるのに、何かWBCのシステム自体がこの時点でダメだよなと思いました。

関連記事
判定変更の手順に不手際？＝日本の野球規則委員らが指摘－WBC 　スポーツナビ

野球：ＷＢＣ　２次リーグ　米国４－３日本　パ・リーグの前川芳男審判部長の話　MSN毎日

一番、近いところの塁審の裁定が最終判断のはず。アドバイスを求められた時以外、球審はこの判断に介入してはいけない。

ビデオ判定導入しろとは言いませんが、今回のはちょっと納得行かないですよね。

何とか気を取り直して、選手の皆さんには次の試合に臨んで欲しいと思います！

[新聞記事追加]
◆サンケイスポーツにコラムを連載している平林岳マイナーリーグ審判員（元パ・リーグ）
「米国では審判４人の責任分担が状況に応じて明確になっており、あの場面（一死満塁）のタッチアップは球審が判定することになっています。三走に最も近い三塁塁審は左翼への飛球を追い、二塁塁審はタッチアップの可能性がある二走も見ておく必要があるため、角度的に左翼手と三走の両方を見るのが難しいという理由で球審の担当になります。ですから二塁塁審は米国側からアピールされても『セーフ』と判定する必要はなかった。球審の判定を仰げばよかったのです」　サンスポ

好調・小笠原が地味ながらも好ゲームを演出した。二回無死一、二塁ではしっかり犠打を決めた　サンスポ

シーズンではあり得ないのに凄いですね、ガッツさん。

【WBC】「明らかな誤審」に救われた米国
米国、日本戦で「厚顔無恥な」詐欺劇 　朝鮮日報
はっきり書いてますね。

+++++++++++++++++++++
でも組み合わせからして、キューバとアメリカは最後まで当たらないし、アメリカのためのWBCなんですよね。。。

*******************
なお、2006年の観戦予定のページを作りました。
随時更新予定です。

コチラ

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

野球ブログランキングに参加中です.

面白いと思ったらクリックしてください。