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テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:今の話題
昨日書いた日曜日のインボイスでのライオンズ対檻戦の日記には、多くの方(=延べ17名の方)からコメント戴きました。
スカタン采配炸裂ということで、他球団の方の目を引いたのかもしれません。 さて、昨日の試合に関して今朝の新聞で色々報じられてます。 昨日の日記に追記したかったがですが、 >未読の方 昨日の日記です。 まず、ガルシア携帯事件 ◆ガルシア先発圏外…練習中ケータイで30分 報知 ミスの連続で借金は今季最多の14に。終盤、大量点を献上しての自滅。「草野球やな」と中村監督は声を荒らげたが、ガルシアの練習中の無神経な行動が、大敗を喫したナインの士気低下に、無関係なはずはなかった。 だれもが目を疑った。アップ開始時間を過ぎても、ガルシアは三塁側カメラマン席を動こうとしない。いすに深く腰掛け、両足を思い切り伸ばして、携帯電話で約30分間しゃべりっぱなし。松山守備走塁コーチの注意も聞かず、とうとう監督室に呼び出された。 「精神的な風邪だ。まあ、誰でもストレスはあるし、(4日からの)札幌(日本ハム戦)から心機一転、頑張るだろう」と指揮官はペナルティーとして先発オーダーから外した。電話の相手はニューヨークの家族。試合直前、「申し訳ない」と謝罪したが、ベンチに入ったため、不満そうな表情を浮かべるナインは少なくなかった。 これが響いたのか、同点の7回、2死満塁のピンチで菊地原―的山のバッテリーを投入。だが、赤田への3球目を的山が捕逸。決勝点を失った。「継投は代えたおれが悪い。ガルシア? 試合には結びつけなくていい」と指揮官。試合後のロッカーでは怒号も響いた。清原ら故障者が続出した上、常識を欠くガルシアの行動、そしてミス…5日にも自力プレーオフ進出の可能性が消滅し、オリックスが早々と終戦の危機に立たされた。 打つときは頼りになるんですが、今年はイマイチですね。 昨日の第1報では練習開始後携帯電話を掛けていた程度しか分かりませんでしたが、30分も喋っていたのでは仕方ないですね。 しかもコーチの静止を振り切ってとなると。。。 そして、1日の敗戦で消滅した自力リーグ戦1位通過の可能性に続き、5日にもプレーオフ進出の可能性が消える可能性があるとは。。。 早すぎる! ◆オリックス空中分解寸前!水口が三輪バッテリーコーチに“怒声” 報知 「こんなん信じられんわ!」。中村オリックスに空中分解寸前の“事件”が起きた。ふがいない敗戦直後。西武ドームの三塁ベンチ裏に怒号が響き渡った。声の主は清原不在のなかチームリーダー役の水口。信じられないミスのオンパレードで西武に連敗。借金は今季最多の14に膨れ上がる泥沼状態に、水口は1学年下の三輪バッテリーコーチ相手に怒鳴り声をあげたのだ。 水口 「ミスへの怒り? そういうことじゃない。内容は言えない。暗い? ムードは悪くない。負けているとどうしてもそういうものが見えてくるからね」 三輪 「内容は言いたくない。バッテリーミスについて? そうじゃない。(的山は)やっちゃいけないミスだった」 当の本人同士が口を結んだため詳細は不明。だが、“怒声”の原因は、敗因となった場面につながる。七回二死満塁。赤田の場面で途中出場した的山が3球目を捕逸し、決勝点を献上した。八回一死二、三塁では中村を敬遠しようとした吉川の2球目を的山が後ろにそらした。記録は暴投も明らかな的山のミスだ。 周囲の声を総合すると、水口の主張は、共同作業であるバッテリーのミスが、神部投手コーチの叱責によって投手だけに責任が向けられているように見えたということらしい。バッテリーコーチとして、捕手にもミスを指摘するべき。そういう趣旨の不満を、爆発させたとみられる。 近鉄出身の的山と、オリックス出身の三輪コーチ。合併チームゆえの遠慮がまだあるのか…。一選手がコーチに詰め寄る行為自体は決して許されないが、ふがいない戦いに“越権行為”を覚悟の上で物申した。(以下略) 確かに昨日のパスボールの失点はありえない点の取られ方なので、水口の怒りも分かります。 あまりにもヒドイ試合だったので、ベンチがどうなのか心配していたので、こういうことがあって逆にホッとしたところもあります。 スカタンの危機管理能力が問われます。 あと昨日の日記で触れた塩Zの交代について オリックス塩崎が脇腹痛め途中交代 ニッカン 軽症ならいいんですが、守れる内野手が少ないので、もう1人セカンド、ショートのできる内野手は昇格させたほうがよいのでは? ◆ニッカン ガルシアも不満があるようです。 オリックス決勝捕逸、敬遠暴投…借金14 ニッカン オリックスがぷっつんしてしまった。2日の西武戦前にカリーム・ガルシア外野手(30)が、30間の私用電話で練習の輪に加わらない反抗的態度を見せた。怒った中村勝広監督(57)は「心の風邪」と懲罰欠場を命じた。だがこの空気がナインにも伝染。決勝捕逸に敬遠暴投、さらに2失策と集中力を欠いた草野球的プレーの続出で惨敗した。清原をはじめ、谷、川越ら主力の故障離脱が相次ぐ中、もう完全に気持ちも切れてしまったのか。借金は今季最多の14となった。 試合前から異様な空気が流れていた。練習が始まっても、ガルシアが三塁ベンチ横の椅子に腰掛け、携帯電話でおしゃべり。両足を前の柵に投げ出し、20分経っても話が終わらない。たまらず松山守備走塁コーチが「何やってるんだ。緊急なら裏でやれ」と一喝。それでも会話はその後も10分近く続いた。 中村監督はガルシアを呼びつけ、30分の事情聴取と説教。スタメンで出たり出なかったり、起用法の不満を訴える助っ人の激しい言葉が監督室の壁伝いに漏れた。指揮官は「謙虚にやっていると思っていたのにがっかり。使われ方とかストレスもあるんだろうが」と渋い表情。本来は先発だったが「心の風邪」で懲罰欠場を命じるしかなかった。本人は試合前の円陣で「申し訳ありません」と謝罪したがもう手遅れ。「心の風邪」はナインにも伝染していた。 同点の7回2死満塁、赤田に投じた菊地原の何でもない外角球を的山が捕逸し、勝ち越された。8回1死二、三塁では中村を敬遠しようとした吉川の2球目が、的山の頭上を越す大暴投。無様に追加点を許した。さらに遊撃後藤のゴロお手玉や挟殺落球の2失策も加わり、終盤2回で8失点。「応援デー」で駆けつけたグループ社員5000人の中にはヤケで西武に拍手を送る人も出た。 以下略 出たり出なかったりの不満はあったと思いますね。 オリックス真喜志コーチ2失策に怒り ニッカン 内野守備コーチの立場としては昨日のチャラ夫のプレーは怒るでしょうね。。。 昨年は仰木さん、真喜志コーチから指導を受けるシーンもありました。 ++++++++++++ Bs中村監督 携帯に夢中ガルシアにブチッ デイリー 暗い雰囲気のベンチです。 +++++++++++++ Bs中村監督「草野球。お粗末だ」激高!借金「14」 スポニチOSAKA 「選手はプロだし、これで生活している。チームのためとかでなく、自分自身のために奮起しなければいかんだろう!」 何かよいカンフル剤はないんでしょうかね。 川越も4日に投球練習を再開…「順調に来ている」 スポニチOSAKA じっくりやって欲しいです。 [追記] 一応スカタン→水口注意で収拾のようです。 オリックス・中村監督が水口に注意…三輪コーチ怒鳴る サンスポ 中村監督、水口のチームに対する暴言に厳重注意 スポニチOSAKA オリ中村監督、コーチ批判の水口を怒った ニッカン ******************** 今後の観戦予定及び観戦結果です。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 野球ブログランキングに参加中です. 面白いと思ったらクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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