仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日は恒例の献血の日。
（といっても6月はいけませんでしたが）

献血しながらJSPORTS1のオリックス対北海道日本ハムの中継を5表から7表途中まで見てました。
結果はニッカン式

ちょうど6表の二失点の場面見てましたが、呆れましたよ。
簡単に陽、ひちょりを連続三振。
ひちょりは緩い球見逃しでしたね。

これで次の賢介打ち取ればいい流れで攻撃にいけると思ったら、カーブをライト線へ。
欠陥ドームのせいで一塁側に設置されたテレビカメラからもボールを追うアレンが見切れてましたが、三塁打。
やけにアレンの処理が時間掛かった気がします。

ここで二死三塁で稲葉を迎えます。

・打線も好投グリンを打ちあぐねている。
・稲葉はここまで2打数0安打とは言え、檻戦には鬼のように打つ。
　特に得点圏で。

点を与えないためには次が今日ホームラン打たれているセギノールとは言え歩かせるか投手交替かと思ってたら勝負。



０－３まで行ったから歩かせるかと思ったら外角低めでストライク取った後、稲葉が好きな内角低めに変化球が。。。

そりゃ打ちますよ。

ダカヒーは外に寄っていたように思うので制球ミスかと思いますが。

しかもこの打球がライト線に転がり、アレンの処理が遅いからか稲葉が二塁ベースを蹴って三塁へ。
それを見てアレンもボール戻しますが、二塁の木元も遊撃の大引も捕れないレフト前に転がる悪送球。
さらにこれを捕球した村松先生が三塁へ投げようとして指に引っかかったか三塁ファールゾーンへの悪送球で一挙に稲葉が生還！

（公式記録では稲葉は二塁打、アレン、村松に失策）

何かミスだらけで点を上げたようなものです。

7回から本柳が上がりましたが、ピンチを迎えた場面で三振取れない大統領はさっさと替えておけばよかったのにと思いました。

7表も1死からジョーンズのセンター前への飛球に平野恵が飛び込んで後ろにそらして二塁進塁を許してました。
その後本柳が抑えたようですが、やらなくてもいい進塁を与えてしまったと思います。
後ろでカバーする選手がきっちり居れば飛び込むプレーも大歓迎ですけどね。

打線もチャンス作りますが入りませんね。
個人的には6裏1死1、2塁で北川に回った場面最後グリンの球甘かったですよね。

あれは決めて欲しかったです。

絶不調の北川選手会長　２度の得点機で凡退　スポーツナビ
　オリックスは５番の北川が２度の得点機でいずれも凡退。コリンズ監督は「バットがうまく振れていない」と話した。
　調子が下降気味で、最近５試合では２１打数１安打と絶不調。コリンズ監督は「良い選手というのは、調子が悪くても必ず状態を戻してくる」と選手会長の復調に期待していた。（京セラ）

結局ファイターズ戦負け越しスタートです。
せっかくダルビッシュ相手に逆転勝ちしたのにもったいない結果となりました。

マリンでは成瀬が出てきそうなので、今調子の悪いラロッカ、北川は外せないし困った所です。。。

でも、今の状態なら水口の方がいいでしょうね。

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[新聞記事]
Ｂｓ連敗、あと一本出ない…指揮官「内容はいい」　スポニチOSAKA
北川だけでなくラロッカも5試合で19打数3安打と不調じゃなかなか勝てないですよね。

近藤、わずか２日で２軍降格「頑張って来ます」　スポニチOSAKA
やっぱりですか。。。
他のローテ投手にも厳しく接してほしいものです。
週末のフルスタは岸田が投げそうですね。

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