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テーマ:プロ野球全般。(13220)
カテゴリ:檻以外
このブログでも何回か去就を取り上げてきたロッテ黒木ですが、今日正式に引退が発表されました。
黒木知宏投手 現役引退を表明 ロッテ公式 黒木が現役引退を発表 ロッテ支えた元エース=差替 スポーツナビ ロッテを戦力外となった黒木知宏投手(33)が12日、東京都内で記者会見し、現役引退を表明した。黒木は「引退と思ったのはここ2、3日。悔いはない」と話した。今後の進路は未定。 10月に戦力外通告された時点では現役続行を希望していたが、他球団から声が掛からなかった。黒木は「最後はどこまでもオファーを待つのと引退の2つの選択肢だったが、残った中でベストな形が引退だった」と決断に至る経緯を説明した。 黒木は宮崎・延岡学園高から社会人の新王子製紙春日井を経て1995年にドラフト2位でロッテに入団。97年から5年連続で2けた勝利を挙げ、98年には13勝で最多勝のタイトルを獲得。先発の柱として低迷期のチームを支えた。2000年には日本代表でシドニー五輪に出場したが、01年以降は故障に苦しみ、不本意なシーズンが続いた 個人的には選手を続けるならトライアウトにも出場してアピールして欲しかったのですが、そうではなかったので引退するならロッテでと思ってました。 01年怪我以降は本当にいばらの道だったと思いますし、球団も復活を待ったほうだと思います。 お疲れ様でした。 個人的にはジョニーには本当に生観戦すると打てなかった印象が強いです。 一番最初に見たのは1996年9月16日の千葉マリン 優勝真近のBWを応援しにレフトスタンドへ。 園川-野田の投げあいで7表まで1対0でリードしてたのにチェンバレンの逆転ツーラン。。。しかし、9回表に河本の暴投で追いついて、10回表から出てきたのがジョニーでした。 10回裏に確か諸積がサヨナラスクイズを決めて負け。(無得点記録の始まりでした) その後もマリンの試合は何回か行ったのですが、ジョニー登板には当たらず。 その間有名な18連敗の試合があったり。。。 平日の神戸なので観に行ってません。 次に覚えてるのは2001年8月26日の神戸 イチローが清水直の直球をファールして脇腹をいためて、試合途中で退場し、以後二度とBWのユニフォームで打席に入ることがなくなった日の前の試合といえば覚えている方も多いかもしれません。 ジョニーに完封されて、もう完全に苦手意識が出来ました。 四番イチローだったのですが、最後は三番よし君が投直だったような。併殺だったですかね。 その翌年はジョニー登板試合を生で見る機会がなかったのですが、この完封された試合の印象が強くて伝説の投手でした。 で、次に見る機会があったのが、マリーンズファンなら覚えているかもBWファンも覚えているかもな2004年4月24日のマリンの試合でした。 その試合の前にジョニーが東京ドームで久方の先発果たして岩ちゃんと投げ合うも負けると言う展開があったのですが、マリン凱旋となったのがこの試合でした。 マリーンズファンは心待ちにしていたと思うのですが、BW先発の川越も15連敗中だったということで、どちらが先に復活を賭けるか!という試合でした。 結果的に川越が投げ勝って、連敗を止めたBWファンにとっては歴史的な試合でした! しかしこの時もダカヒーのホームランとか二点目はエラーが絡んだのでそれほど打ち込んだと言う印象もなかったのです。 この後は当ブログにも書いてますが、 2005年8月28日祝!ジョニー+檻情けなさ過ぎ 2005年9月11日ジョニー打たれたー。インボイス生観戦 ということで、二試合生で見ました。 8月28日の試合は何度も触れてますが、9月11日はせっかくマリーンズが先行したのにおかわりがあっさり逆転満塁弾打たれたのは檻のプレーオフ進出とジョニー完全復活が掛かっていたのでショックでしたね。 解説者になると思いますので、解説する姿も楽しみにしたいと思います。 [新聞記事] ジョニー 男泣きで現役生活に別れ スポニチ 黒木「悔いはない」…引退会見 報知 ロッテ・黒木、涙の引退…現役続行希望も他球団オファーなし サンスポ ****** 恒例の2007年Bs回顧企画回答受付中です! 詳細はコチラへ。 ※集計対象の締め切りは12月16日[日]です。 ****** 野球ブログランキングに参加中です。 面白かったらクリックしてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/12/13 07:11:09 AM
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