仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

今日は午前中所用を済ませ午後から東京ドームへ都市対抗野球を見に来ました。

第二試合はJR東日本東北対日産自動車。

結果はスポニチ

JRは大応援団が詰めかけ外野はもちろん二階席も開放し二階は一塁側も入れてました。

Suicaペンギンの着ぐるみやこまち号の風船が登場したり

左からSuicaペンギン、めごちゃん、まさむねくん、むすび丸だそうです。

↑上の甲冑をつけた人々は悪夢の大阪夏の陣を思い出しました。

仙台名物「すずめ踊り」が見られました。


対する日産も一階席はほぼ埋まりましたが皆様ご承知の通り名門野球部の休部が発表され負けられない戦いです。
甲子園で見た、熊代聖人　wikipediaが三番DHで出てました。



試合は両先発の好投でクロスゲームとなりました。

１対１の同点の日産攻撃の五回裏に無死一塁からエンドランで三遊間ゴロサードがよく捕り二塁送るも二塁はセーフ。
その後バッテリーミスがあり一死三塁からスクイズが決まりこれが決勝点となりました。
日産自動車の戦いはどこまで続くでしょうか？

第三試合は鷺ノ宮製作所対ホンダ。

試合前には都市対抗にしては珍しく？横断幕が掲げられてました。


鷺ノ宮製作所は昨年読売から戦力外通告受けて入団した三木均　wikipediaが先発。




ホンダは読売行きを熱望している、長野久義　wikipediaが三番ライトでスタメンです。


三木は先頭打者をアウトに取りましたがそこからライトへ本塁打、三番長野に左中間一番深い所へ二塁打、さらに二塁打、中安タイムリーで打者五人で被安打４失点３と大きく期待を裏切りました。

二番手斎藤が上手くリリーフして五回途中まで０に抑えました。
一死一二塁のピンチ残しましたが三番手佐藤が遊併に。

鷺ノ宮は東京都のチームと言うことで点が入ると東京音頭をやってました。


七回表にホンダが一点とりダメ押しかと思いましたがその裏四死球で一死一二塁。

センター前タイムリーで４対２となりなお一死一三塁で左の代打が出てホンダもベテラン坂本にスイッチ。

スクイズが決まりさらに一塁への送球が悪送球となり一死二三塁といきなり盛り上がって来ました(◎o◎)

更に右の代打を出しホンダも右の須田に交代。二塁走者に代走を送り目まぐるしく展開が変わります。

ストレートの四球で満塁となり代走を送り、ホンダは内外野浅めの守備体型を取ります。

しかしここで２３歳須田が開き直ったか連続空振り三振を取り同点は許さず。


この須田投手はJFE東日本からの補強選手でした。
JFE硬式野球部

早稲田出身だったんですね。
斎藤の陰から脱却！須田　デビュー戦勝利　スポニチ

須田の好投で流れが止まったかと思い、また今日のBsは金子登板試合でもあるので７裏終了で東京ドームを後にしました。

結果はスポニチ

ニ試合振り返ると過去の観戦試合に比べると点が入らなかったですね。。。

過去3年連続観に行ってます。
2006年8月26日

2007年8月26日

2008年9月6日

今日の試合は、航平0857さんと観戦しました。

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[新聞記事]
“巨人有力”の長野が元・巨人の三木討ち／都市対抗　スポニチ速報
今秋のドラフト会議で巨人が１位指名する方針のホンダの長野が４打数３安打の活躍でチームを３回戦に導いた。

　１回に元巨人の三木から中堅フェンス直撃の二塁打を放つなど、本塁打が出ていればサイクル安打だった。「この１年、悔いのないように。でも今はドラフトのことは考えず、チームのために戦っている」と言う。

　昨年までの４番から今季は３番に座り、安藤監督も「つなぐ打撃を心掛けて期待通りの活躍をしてくれた」と満足そうだった。

決勝スクイズ！日産自動車まだ終わらない！　スポニチ

長野３安打！指名予定の巨人代表ホレ直す　スポニチ

助っ人ルーキー腕・須田が勝利呼んだ！　スポニチ

大阪ガス　タイブレークで６年ぶり初戦突破　スポニチ
≪都市対抗のタイブレークは０３年から≫都市対抗では０３年から延長戦で１死満塁から始めるタイブレーク方式を導入している。昨年大会までは延長１３回から、もしくは試合時間が４時間半以上過ぎた場合からの採用だった。０５年（７６回）の１回戦、七十七銀行―デュプロ戦で七十七銀行が９―８でサヨナラ勝ちしているケースが一度あっただけ。今大会から規定が見直され、延長１１回から採用されることになった。ちなみにあらかじめ置かれた走者が生還したとき打点、得点は記録されるが投手に自責点は記録されない。
今年から規定が変わったようですね。

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当ブログの8月の観戦予定はコチラ

同じ試合を観戦される方はよろしくお願いします

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