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テーマ:プロ野球全般。(13212)
カテゴリ:今の話題
今日は急遽企画した新年会を開催してきました。
総勢6名で開催しまして、話が尽きなかったです。 ちょうど店内で昼間行われていた中日ロッテ戦の録画中継が流れており、川越さんの出番が8回裏にあるというので、それを待っていて試合開始からずーっと見て粘っていたというのもありますが 川越の自分のブログでも触れてますね。 tension 川越ブログ しかし、吉井もそうですが、川越もマリーンズではなくマリンズと称してますね。 ずっと見てましたが、コバヒロより薮田の方が出来が良さそうでしたね。 ロッテの新外国人の金は内角を攻めて、最後は外角への変化球で仕留められそうな感じでした。 +++ さて、今日からBsもオープン戦が始まりました。 Bs公式 ニッカン式 久々にニッカン式へのリンクを貼った気がします 【オリックス】平野7失点…アピール失敗 ニッカン オリックスのオープン戦初戦に先発した平野佳寿投手(25)が3回7失点と炎上した。先頭打者の阪神マートンに初球を本塁打され、いきなりつまずいた。同点で迎えた3回には鳥谷、狩野に2被弾するなど6安打6失点。先発最後の枠を争う立場だったがアピールのチャンスを逃した。「先頭打者を全部出してしまった。出すと出さないとで全然違う。今日は変化球も決まらず、直球もいいとは思わなかった」と悔しそうに振り返った。 Bs“投壊”5被弾11失点…岡田監督「制球が甘い」 スポニチOSAKA 無残な黒星スタートだ。オリックスは27日、オープン戦の開幕戦で阪神に完敗した。4投手がそれぞれ失点して計11点を献上。監督就任直後から岡田監督が課題にしていた投手陣が精彩を欠いた。 「投手陣が打たれたからそうなったんよ。コントロールが甘いから、こんなことになるんよ」 試合後は淡々とした表情で振り返った。しかし初の対外試合とはいえ、3月20日の開幕戦まで1カ月を切った状況下での投壊はダメージが大きかった。先発の平野が初回に初対戦のマートンにいきなり先頭打者弾を浴びた。また同点で迎えた3回1死一塁。速球を鳥谷にはじき返された一打は右翼スタンドに着弾した。続き新井、ブラゼルには初球の速球を痛打。なおも2死二塁からは狩野にも被弾した。 「全部先頭打者を出してしまった。先頭打者をしっかり打ち取らないといけなかった」 2番手の中山も5回先頭の桜井に被弾。指揮官が期待を寄せる先発候補の両投手が崩壊した。平野は2軍での再調整が決定的。V奪回を狙う岡田オリックスの不安が露呈してしまった。 岡田オリ“初陣”惨敗11失点… デイリー ボールのことでも褒めといたろか…。負けた瞬間にベンチを出て、けたくそ悪そうにポケットに手を突っ込んで歩きだした。オリックス監督としての“初陣”がとんでもない大敗。猛烈に怒るのか、強がるのか、注目の岡田監督の反応は“半笑い”だった。 「ふうっ~」と息を吐き、苦笑いとも、あきれ笑いともとれぬ表情で、グラウンドを横切って外野出口へと向かった。 登板した4投手全員が虎打線相手に失点し、計17安打で11失点。 「悪いとこが出たって、そんなんお前、ピッチャー打たれるから、こうなっただけやん。コントロール甘いからこうなったんやん」 笑えないが、怒る気にもなれないようで、苦言もここまでだった。 「ボール飛ぶよな。ミズノに変わって。ミズノのボールは伸びるよな」。今季から阪神が使用している公式球の話を切り出し、大和にまで一発を食らった、虎打線の5本塁打を振り返り始めた。 「桜井のんは(打球が)伸びたよなあ」 ただ、同条件の自軍打線は犠飛による1点止まり。走者を出しても次打者が初球を打って併殺打に倒れるなど、単調な攻めに終わった。 「チャンスいうてもあんまりランナー出てないしな」 要は、そんなんどうでもええんよ‐。28日の2戦目(春野)は、金子‐近藤‐山本のローテ候補の豪華リレーを予定。打球が飛んだら、今度こそ怒るでえ。 初球を外国人に本塁打されると言うのは不注意ですね。 この辺は昨年から何も変わってないので、やっぱりリリーフは不向きなんじゃないかと。 守り重視はずが…岡田オリックス、大量失点スタート スポニチ速報 】「投手中心の守りの野球」を掲げる岡田オリックスは、皮肉にも大量失点を喫してのオープン戦スタートとなった。先発した平野の7失点を皮切りに登板した4投手全員が打たれて計11失点。岡田監督は「コントロールが甘いからこういうことになるんよ」とあきれ顔だった。 打線も上位が無安打で勢いに乗れず、二回に一輝の犠飛で得点した場面以外は3併殺とつながりを欠いた。正田打撃コーチは「この時期は変化球の見極めが難しい。そこら辺が課題」と話した。 ただ、収穫もあった。1回1失点ながら3三振を奪ったドラフト1位の新人古川(日本文理大)は「カットボールがプロでも通用すると分かった」。「4番・一塁」で出場した期待のT―岡田は2安打で存在感を示し「(苦手な)低めの変化球も見極めができた。きょうの借りを返したい」と28日の同じ阪神戦に目を向けた。 【オリックス】マルチ安打、T岡田だけ ニッカン オリックスT-岡田外野手(22)が同学年の阪神二神一人投手(22)から意地の一打を放った。2回の第1打席で低めの変化球をうまく右越えに運ぶ二塁打。この安打を起点に、チーム唯一の得点が入った。7回にも左前打を放ち、チームでただ1人マルチ安打を記録した。孤軍奮闘の格好だが「今日の借りを何とか明日返したい」と大敗に不満足。28日の阪神戦(春野)でのリベンジに意欲を燃やした。 T-岡田にヒットが2本出たのが収穫ですね。 この時期ですから、試合結果はどうこうというのはないです。 Bsは安芸へ全選手を派遣しているわけではないですし。 やられたオリックス新人コンビ「甘く見過ぎていました」 スポニチ速報 オリックスの新人コンビがプロのレベルを肌で感じた。ドラフト1位の古川は7回から登板したが、2死一、二塁から浅井に初球の変化球を左前適時打され「やっぱり力んだらダメです」と反省。それでもアウトはすべて三振で奪い「カットボールが通用すると分かった」と収穫も口にした。8回に登板した同5位の阿南も大和に被弾し「甘く見過ぎていました」と話した。 最初に打たれた方がいいでしょうね。 ちなみに残留組についてはmonkeyさんがブログで紹介されてます。 残留組の見学レポ mrbluewaveさんも行かれてます。 観戦日記(2月27日) 明日は金子が投げると思うので、顔晴ってもらいたいですね。 また今朝のニッカンにはこんな記事が。 オリックスが「マルチ助っ人」獲得へ ニッカン オリックスが異色の「マルチ助っ人」の獲得に乗り出す。前ホワイトソックスのフレディー・バイナム内野手(29)と契約交渉を進めていることが26日、明らかになった。内野・外野の全ポジションを高いレベルで守れ、俊足で盗塁も得意。岡田監督はスーパーサブとして期待している。 外国人獲得の際に紹介、アドバイスなど行う「クロス・チェッカー」に就任したジョージ・フォスター氏(61)を交え、2月中旬に宮古島で編成会議を行い数人をリストアップ。バイナムに白羽の矢が立った。すでに入団にはほぼ合意し、現在は契約条件の細部を詰めている。3月上旬にも村山球団本部長が渡米し、契約を結ぶ流れだ。 昨年はマイナー暮らしに終わったが、08年までオリオールズなどでメジャー通算188試合に出場し、打率2割3分4厘、6本塁打、32打点。18盗塁が示すように走力が高い。マイナーでは年間20~40盗塁を記録し、通算は195盗塁。本職は遊撃だがメジャーで二塁、三塁、外野すべてを経験するなど守備でもユーティリティー。逃げ切り態勢を固める岡田野球には頼もしいパーツになる。 オリックスの野手は4人目だがカブレラが外国人枠を外れているため、出場機会に支障なし。岡田監督は「すごい選手が来るよ。足が速いのをな。開幕までには、と思っている」と異色助っ人の合流を楽しみにしていた。 保険の意味でのスーパーサブと言う外国人はいましたが、本当にスーパーサブな外国人ってあんまりいなかったですよね。 +++ ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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