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テーマ:プロ野球全般。(13212)
カテゴリ:今の話題
負ければ終わりの中三連敗を喫しましたが、リーグ戦最終日曜日三万三千人集まった試合でようやく連敗を止めました! 結果はニッカン式、Bs公式 個人的には京セラの生観戦では開幕楽天に連勝スタートでしたが、GW勝てず、夏の陣連敗、で今回なので都合一分け挟み四連敗でしたからようやく連敗ストップです(≧∇≦) ということで、京セラでは開幕二戦目以来の生観戦勝利でしたが、あの時もチャラ夫さんが起死回生の同点弾を五階席に運びましたが、今回も五階席に運びましたね 最初は皆並んでましたが、 帰ってきたらペットボトルのシャワーが、乱れ飛びますね。 その後整列して挨拶してましたが、どんでんが選手と握手してたのが印象的でした。 七回に頼みの平野が打たれて逆転された時は「終戦」の二文字が浮かびましたが、八回T-岡田がカブレラ空振り三振で盛り下がる中よく打ちました!o(`▽´)o 【オリックス】負けられん!T岡田同点打 ニッカン 左足肉離れが完治していない状態で出場中のオリックスT-岡田外野手(22)が会心の同点タイムリーを放った。初回に3点を先制しながら3-4と逆転されて迎えた8回2死三塁、小野の内角球を引っ張って一、二塁間を破った。「打ったのはカットボールだと思います。とにかくランナーをかえすことだけを考えていました。負けられません! 同点に追いつくことができて良かったです」。ゆっくりと一塁ベースにたどり着き、スタンドから大声援を浴びた。 森山は一つ三振がありましたが失策を誘う犠打四球ヒット二塁打と素晴らしい活躍でしたo(`▽´)o チャラ夫さんは初回無死一二塁では見事に逆方向へタイムリー、八回無死二塁は強引に引っ張りあわや一飛な一ゴと仕事しましたが他の打席は期待できる内容ではなかったですが、十回無死二塁は送ってもカブレラ歩かされるから決めてくれ!と見てました。 薮田は森山が粘ってる内に昨日より球速が出てないので何とかなるかと思いました。 どんでんも右打ちしないでいいからとアドバイスしたようで、開幕二戦目以来の生インタでした。(*^o^*) 投手では木佐貫が今日は及第点でした。 捕手がフミヒロでなくタッチだったので、対戦数の多いロッテも配球でとまどったのではないでしょうか。 カーブを使ってましたね。そういえば試合最初の西岡への初球がカーブでしたね。 平野は疲れてると思いますが皆そこは知ってるので後三試合踏ん張って欲しいですね。 岸田は球審佐藤のきまぐれ判定ありましたが無失点に抑えてくれました。 比嘉は右打者には安心して見てられます。 負けられない戦いで、やっと連敗を止めたので選手も少し自信を持って、成長できるのではないでしょうか。 【オリックス】後藤がサヨナラ2ラン ニッカン オリックス後藤光尊内野手(32)が劇的な16号サヨナラ2ランを放った。3点を先制しながら1度は逆転され、もつれ込んだ延長10回だった。無死二塁で打席に向かう前、岡田彰布監督(52)から「右打ちのサインも何もない。お前で決めろ」と耳打ちされた。「あれで思い切っていけた」と、ロッテ薮田の初球チェンジアップを迷わず振り抜き、右翼スタンド5階席まで運んだ。「打った瞬間、入ると思った。なかなか結果が出ない状態が続いていたが、最後に強い気持ちが出た」。主将としても仕事を果たし、胸を張っていた。 オリックス・後藤、特大サヨナラ2ラン! サンスポ 十回無死二塁。打席に向かう後藤に岡田監督が歩み寄る。「右打ちもサインもないから、おまえで決めろと言ったんよ」。後ろにリーグ屈指の4、5番がいても、後藤は今季犠打がない。それは信頼の証しだった。「前の打席は変に小細工していた。あのひと言で自分のスイングと考えた」。初球からフルスイングと決めた。自身5年ぶりのサヨナラ本塁打は特大だった。 キャプテンに任命されてから2カ月弱。休日返上で一人室内でマシン相手に打ち続けた。「なかなか結果が出ないけれど、強い気持ちでやっている」。下位低迷の責任を人一倍に背負っていた。後輩にはポジションを問わず、積極的に自分の経験やアドバイスを伝えた。かつての“孤高”のイメージは消えていた。 「この時期にこういう試合ができるのは(ただの)一つの勝ちじゃない」と指揮官。この後、チームのBクラスが確定したが、来季につながる好試合となった。 木佐貫(5回2/3を自責点0の好投) 「自分の投球がどうこうよりも、チームが勝つことだけ」 T-岡田(八回に同点の適時打) 「とにかく走者をかえすことだけ考えた。負けられません」 Bs後藤、サヨナラ弾放つも届かず…CS進出消滅 スポニチOSAKA 最後の意地だった。同点で迎えた延長10回無死二塁。岡田監督は打席へと向かう後藤を呼び止めた。「右打ちもサインもない。おまえで決めてこい!」。その初球だった。4番手の薮田が投じたチェンジアップを右翼5階席にたたき込んだ。 「そういう(正念場)試合で勝てたのは大きい。この時期に、こういうゲームで勝つことは大きい。一つの勝ちよりな」 指揮官は土俵際で底力見せた選手を素直にたたえた。京セラドームには3万3000人を超える大観衆が集結。猛牛ファンも最後までCS進出を夢見ていた。その一戦で劇的サヨナラ勝利。シーズン途中にゲームキャプテンに任命された背番号1がナインの執念を打球で表現した。 しかし…。試合終了から1時間40分後だった。札幌で日本ハムもサヨナラ勝利。CS進出の可能性は完全に消滅。奇跡は起こらなかった。 岡田オリックスは優勝を掲げながら141試合目にして終戦。Bクラスで力尽きた。ただ誰の目にも来季へと続く光は見えた。最後の最後までCS進出は射程圏だった。「(5番手登板した)新人の比嘉にしても、よく抑えた。これからのために自信になると思う」 昨季は最下位で借金30だった弱小チームが新監督のタクトで変ぼうした。まだ4位浮上の可能性も残されている。すべてが終わるまで必死に勝利を狙う。 +++ これで勢いつけるためにも今日は宿敵西武ライオンズに勝っていただきクライマックスに出場してもらいたいです。 しかし、ハムが勝ったのでCS出場の夢は断たれました。。。 とりあえず火曜日は塩Zの引退試合が行われるでしょうか。 バルディリスの規定打席ももう少しなので、上位で起用するでしょうか。 28日は中山先発で、ハムに対して自信を更に持ってもらいましょう。 29日はCS進出の夢が断たれたので若手先発で良いと思いますが、誰になるでしょうか? 30日は金子が最多勝狙いで中四日で行くのか、どうするでしょうね。 +++ 最後になりましたが、ソフトバンクのファンの皆様優勝おめでとうございます。 いずれ戦力的に厳しくなると思いましたが、和田・杉内の二枚看板と救援陣の充実、多村が怪我なく終えた、松中が最後意地を見せたのが大きかったでしょうか。 +++ ブログ誕生6周年を迎えました。 ランキングに参加してます。 応援いただける場合は↓クリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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