馬上結婚式。

2006年5月27日、某乗馬クラブにて、10ヶ月遅れの結婚式を
挙げました。

自分で言うのもなんですが、規格外の式だったと思います。
なので、写真をアップします(照

Welcome

まず、この写真。
いわずと知れたトヨタ2000GT。
国産車で唯一ボンドカーにもなったある意味伝説の名車。
このコンディション(今回の時点で完動車、多分ワンオーナー)だと、家一軒分の値段は行くでしょう。

…そんな貴重なものをウェルカムボードにしちゃいました。
オヤジ世代はだいぶ張り付いてました(w


1

入場。はい、2人とも馬乗れるのに、馬車なんてケチなもの(馬車で式挙げた人すみません)は使いません。ワタシはもちろん、新婦も騎乗しての入場です。とーぜんドレスで(w



2

入場の途中です。ここはどこだ?ってシチュエーション。
これが茨城県とは思えません。
…燕尾服って、着てるだけで上手そうに見えるなぁ(爆


3

やっと普通の結婚式らしき写真(w
衣装が微妙ですが。
クルマ仲間にはこの白キュロット「王子様ズボン」と呼ばれてます…。



飛越

そして式の後、自ら「乗馬ショー」を敢行しました。
写真の障碍は100~110cmってトコですが、数回向かうことになってた最後のトリプル、段々高くなって最終的にはCが120cmくらいになりました。この高さは打ち合わせに無かったです。
ついでに言うと、このときまで最高の高さは、2級試験の110cmでした。さらに、風雅との練習でもココまでの高さは跳んでないです。



んで、披露宴は、余興ナシ。
意外と平気なもんですね。余興無くても。
それなりに仕込みはしましたが。
むしろ、皆自由に動いてくれたみたいで、半ば「タダの飲み会」に近かったような気もします(w

まぁ、企画したのが私達なので、それっぽくて良いかなと。


乗馬をやってたことが意味を成した一日でした。


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