習い事との向き合い方
現在、次男(年長)は週一回、近所の体育館ヘスイミングを習いに行っています。スイミングといっても、選手養成のような本格的なものではなく、泳げるようになるのが目的の、割とのんびり~したものです。習い始めてから早2年、ようやく上のクラスに上がれて(今までずっと下から2番目のクラスでくすぶっていた)ハハは大喜び「すごいね~♪頑張ったからだね」と褒めても、なんだか次男は浮かない顔。何でも・上のクラスには知っている子がいない・自分が一番下手だからイヤ・先生が厳しいので、クラス上がりたくなかった、このままなら辞めたい言うのです。クラス上がって喜んでいたのは、どうやらハハだけだったようです…一生懸命、クラスが上がれたことはすごいこと、そのうち友達も上がってくることを説いたけど、それでも辞めたいの一点張り。最後は「泳げるようになるまでは頑張りなさい」言って、半ば強制的に送り出しました。子どもの習い事って、ホントどこまで親が主導してやらせるのか悩みます結構あっさり辞めさせる家庭もあるかと思いますが、ワタシは簡単には辞めさせたくは無い派。ちなみに休む(休ませる)のもあまり好きではなかったりします。長男も同じスイミングを5年続けましたが、文句言うことなく通い続けました。やはり兄弟でも性格は違うもんですね。スイミングでこれじゃ、将来、兄同様に、中学受験に向けて塾ヘ…なんていうのは到底無理だな。兄弟間であまり差をつけたくは無いんですけどね