ワシリーチェアをおく
このワシリーチェアは夫がもともと持っていた椅子なんですが・・・結構大きいので、1LDKにはちょっとと思い、実家に置いておこうと思っていたのですが、一応、1度置いてみようと思い置いてみると、高さがないので意外と圧迫感がありません。軽いので、すぐに場所を移動できるのもいいです。なので、部屋に置くことにしました。他に2.5人掛けのソファーを置いているのですが、1人がソファーに横になっても、もうひとつ椅子があるとくつろげます。それに。。こんな使い方はどうかと思いますが・・・洗濯物をとりいれた時に、パイプの部分に洗濯物のハンガーを掛けておくのに便利です。>MARCEL BREUER (マルセル・ブロイヤー):1902年~1982年ハンガリー出身。ドイツの造形学校バウハウスの一期生。イギリスをはじめヨーロッパ各地で、家具デザイン・建築の仕事を手がけ、後にアメリカへで建築家として活躍。代表作:ホイットニー美術館、パリのユネスコ本部、ニューヨーク州立大学など。 >ワシリーチェア:1920年バウハウスの教授、ソビエト生まれの画家ワシリー・カンデンスキーのためにデザインされた。自転車の軽く丈夫なフレームからインスピレーションを得て、家具にスチールを採用。それまでの大きく重いという椅子の概念をうち破り、後に大きな影響を及ぼした革新的なデザイン。復刻版は沢山出ていて、素材違いなどで価格が色々あります(3万円代~)。正規プロダクトはノール製。価格は\165,900。