七夕は、なぜ、たなばたと読むのでしょう?
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七夕 とかいて、たなばた と読むことの違和感はありませんでしたか?
私はぼーっとしているせいか、何も思わずにいましたが、
ふと、七夕 って、どうして「たなばた」と読むのかと突然不思議に思って、調べてみました。
7月7日は、縁起の良い「陽数」とされる
奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため
「七夕の節句」と言われることがわかりました。
中国伝来の「七夕伝説」と日本古来の「棚機つ女(たなばたつめ)」が合わさり、
縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる7月7日の夕べに行われるため「
七夕の節句」と言われるようになったそうです。
年に一度会える 織姫と 牛飼いの彦星の話だけでなかったのです。
7月6日に、願いを短冊に書き、7日に川に流すのは七夕送りという風習で、
青森のねぶたは、この風習の変化形だそうです。
先日、高島屋に行ったら、短冊に願いを誰もが書けるようになっており、
私は、短冊に「世界平和」を書いておきました。
別に、気取っているわけではないのです。
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サッカー日本代表のベスト8入りとかタイミングが合えば書いたのですが、
その時に、ふっと浮かんだ願いが本来の願いだと思ったので、
世界平和が浮かんできて、それを書くことにしました。
個々の人が幸せで、平和でないと、世界が平和にならないのですから。
究極は、個々の幸せが世界の平和につながるということだからです。
だからもちろん、七夕には、個人的な願いを書いてもいいのです。
短冊に書くという作業だけでも、心落ち着かせて自分の心の願いを感じることができました。
願いを書くという作業は、自分の内なる願いを聴く作業だったように思います。
あなたの内なる願いは、あなた自身に聴いてほしがっているのです。
内なる願いは、心からの願い!
本来は、願いは叶うようになっているのです。
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ただ、心からの内なる願いと現実の願いとが一致していないから、
うまく進まない状況を作っているのです。
心からのその願いをくみ取ってあげて理解していくことで、願いはかなうようになっているのです。
では、どうすればいいのでしょう?
それは、直感的なものですが、何度も自分に問うことで願いを感じることができるようになります。
声が聞こえる感じがするという方もいらっしゃいます。
なんとなく、そう思ってしまう!という方もいらっしゃいます。
内なる願いは、あなたの本当の願いです。
それを理解することで、ドンドン流れがよくなって、運がよくなっていくのです。
その練習として、あなたの願いを叶えるミニセミナーにいらしてみませんか?
このミニセミナーは、1回だけではなく、何度も来てもいいのです。
あなたが内なる願いを理解すればするほど、本当の願いをより深く感じることでしょう。
ちょっと前にすすむのをためらう時。
したいことがわかっているのに、その気になれない時。
そんな時は、自分の内なる願いをもっと深く知ってほしい時でもあるのです。
直近では、7月8日(日)1時半から開催します。
今後は、8月5日(日)、9月9日(日)1時半からを予定しています。
縁起の良い「陽数」である奇数が連なる9月9日は、いいタイミングかもしれませんね。
ピンときたら、是非、こちらから申し込みしてみて下さい。
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あなたの心からの願いは、あなただけには理解してもらいたがっています。
是非、いらしてみて下さい。