北京のジウ。トホホな日々。

　東北菜（東北料理）を食べに行きました。

　北京に来て、付き合う中国人たちも大体が北京や東北地方の出身が多いですが、

　なぜか食べる機会がないのと、

　唐辛子いっぱいの湖南料理などや最近は上海料理にはまっているため、

　なかなか食べる機会がありませんでした。

　今回、すごく旨いという東北料理の店に連れて行ってもらいました。

　外観は、

　↑花、花、花。ピンク、ピンク、ピンク。

　↑ゴージャス

　で、いかにも中華料理の店という感じです。

　東北料理のイメージは、

　○塩辛い

　○不味い

　○餃子しかない

　と勝手に、

　根拠もなくイメージしていたのですが、

　今回、それがとんでもない誤解だったと思い知らされました。

　↑骨付きの豚肉。

　油っぽくなく、でもパサパサしてなく、超ウマイです。

　↑ホウレンソウとたまごと木耳のやつ。

　↑ナスとジャガイモを煮たやつ。

　これもウマイっす。

　↑名前忘れました。

　最高だったのが、これ。

　↑酸菜と豚肉の鍋。

　ジウ：「ヒヤー。」

　と悲鳴が出そうなくらいでした。

　実際、その悲鳴が出てしまったのが、これ。

　↑馬蹄焼餅。

　旨すぎです。

　で、占めは

　お約束の

　↑水餃子。

　北京初の東北料理はどれも最高でした。

　帰りがけ、

　一度、食事をした方たちと別れたあと、

　どうしてもまた馬蹄焼餅が食べたくて、

　店に戻りました。

　店員さんが食事の最中でした。

　↑さっきの酸菜を食べてました。

　↑こっちも。

　で、買ってきました。

　↑お持ち帰り専用袋入り。

　「オーブンで温めて食べてください。」と書いてあります。

　ので、翌日の朝も食べられます。

　↑１個６元。

　本当は４つ買ったのですが、

　地下鉄の駅に行くまでの道すがら、

　よめと１個ずつ食べちゃいました。

　地下鉄の雍和宮から歩いて１０分くらいで、

　お持ち帰りも出来るので、

　これから、いつでも行けそうですｗ

　「双福食街」　★★★★★

　地壇東門和平里五区９号　（※地壇公園東門のすぐ目の前です）

　ＴＥＬ：８４２２－２３８８

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