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このブログを開設したのはもう15年も前になります。
正直まだ残ってたのか、と勝手に消されない優しいシステムに感謝と、残ってるからと言って昔の自分の日記を読みたくはない自分がいる事に気付きます。

自分が生きた軌跡と言うのは大袈裟かもしれないけれど、多分その時その時で必死だった自分や痛かった自分の記録が残っているのはなんとも不思議で少し恥ずかしいものです。
ブログ開設当初はなんのためにブログを書くのか、なんのために生きるのか、よく分かっていませんでした。
それは正直な所、今になってもよく分かっていません。
でも想うことはいくつかあって、

・親への感謝を自分の人生で持って伝えること
・自分自身が生きた証をどんな形であれ残すこと
・自分の大切な家族が幸せになってくれること

が中心にあるような気がします。
これらが頑張るための大きな原動力となり、日々の仕事に喜びを感じ、子供の成長、嫁の愛とたくましさ、家族、友人の存在のありがたさに感謝する日々を過ごせているのかもしれません。

人はいつ死ぬか分かりません。
けれど必ずいつかは死ぬわけで、それが明日かもしれないし、何十年先かもしれません。
僕は子供の頃から死ぬ事が怖くてたまりませんでした。
どうして生まれながらにしてこの大きな恐怖を背負いながら生きていかなければならないのか。
これは地獄ではないのか?
前世で何か悪いことをしたから、恐怖を背負いながら生きていく罰を与えられたのではないかとも考えました。
これは今でも時々思っていますが、今の自分にとっては、自分自身の死への恐怖感は幾らか小さくなった気がします。
それは、人生においてどうしてもやりたい事をある程度達成できた感があるからで、いやいや、そんな志でどうする!と呆れられそうですが、これには明確な判断基準があります。

自分が仮に死んだ時に、もう一度あなたは同じ人生を歩みたいですか?と聞かれたら、迷わず『はい』と答えるでしょう。

これに尽きると思います。

生まれてきて本当に良かった。
死は会えなくなるだけで、存在が消えてしまうわけではないのです。

ここ数ヶ月、死を強く意識させられる日々が続いておりますが、愛は永遠です。
大切な人への愛が、全てを救うのです。

おっと、胡散臭くなってしまいました。

あ、これ死亡フラグじゃないですよ。
僕はまだまだ死ぬ気ありませんから!!





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Last updated  2020.04.12 23:28:21
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