年賀状って、贈り物だよね。(←昨日と言ってる事がちがうっぽい)
つい先日、「何で世の中には年賀状なんて面倒な制度があるんだろう」との不満をぶちまけたばっかりですが、ふと今日の午前10時になって自分当ての年賀状が来てないか期待しながら確認していた僕がいました。 自分当て以前に年賀状そのものがまだ配達されてないみたいでしたが。 しかし我ながら現金なもんですね。友達からの年賀状は欲しいわけです。手作り感のあるものだと嬉しい。 そうか、それで年賀状という制度はなくならないんだ。別に郵便局の陰謀じゃなかったんだね。 しかしそれはそうと、午前10時にまだ年賀状が配達されてないというのはどういう事だコラ。 僕が中学生のころだったか、年賀状配達のアルバイトをやったときは、確かまだ午前10時になっていない時間だったのに、熱心に配達している僕のところにバイクで郵便局の人がやってきて、「年賀状がまだ届いてないがどういう事だ、と問い合わせがあった。」 と言われて、僕が配達するはずだった残りの年賀状はその人が持っていったのであった。 何だ俺、役立たずかよって軽く凹んだ記憶がある。サボってるつもりは全然無くて、真面目にやっていたのだが、自転車をこぐ速度が遅いのか要領が悪いのか、とにかく僕が配る速度は他の人より遅かったようなのだ。 と、言うような事があったのに、10時半になろうとしているのにまだ年賀状は届かないのかコラ。 腹が立ってきたぞ。 郵便局民営化したのが何かまずかったのか?まさかね。