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カテゴリ:オブジェ
上高地を散策していて、色々な生き物達に会いました。(ヒトも含めて)、明神池では、池が本当に透き通っているから、岩魚もくっきり観察できます。明神池のそばにある嘉門次小屋では岩魚の塩焼きが名物となっています。嘉門次さんは上高地の登山を普及した人で、石碑も立っていました。 「氷壁の宿」徳澤園から一人で新村橋を渡り梓川の対岸を散策しましたが、明神池までの4キロは、全くヒトには出会いませんでした。あった方は、おじさんが一人、カップル達が二組でした。 しかし、こんなアゲハチョウに遭遇しました。正式な名前は知りませんが、地面に降りてたぶんミネラル分を補給しているのだと思います。 そして、しばらくすると猿の通行に遭遇します。相手も警戒しているんでしょうけど、こっちも襲われたらシャレにならないから、鳥肌を立てて警戒しながら観察を続けます。路上で寝そべってグルーミングをしている親子です。真中に子供も隠れています。 小猿が水遊びをしています。とても愛嬌があります。母猿は離れた所で観察していました。種目は違っても親子の情は変わらないのです。 岳沢湿原のまがもです。盛んに水中の藻を口ばんでいます。とても活発に動いていました。 そして、明神池から河童橋までの遊歩道では、乳児を抱いた若夫婦にも会いました。子供は何もわからないのだろうけど、しっかりと愛嬌を振りまいていました。覗き込むとわざわざ方向を変えて正面から拝見しました。お母さん似の可愛い子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.03 20:24:39
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