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カテゴリ:旅行・温泉
アマンジオの始まりは、ドライバーさんの「Welcome to amanjiwo」の一言から始まりました。車を降りると、そこには私達を迎えるべくパーソナルマネージャーが出迎えてくれます。
滞在中はこのパーソナルマネージャーさんが私達の世話をしてくれるのですが、日本語の出来るパーソナルマネージャーさんが付くものと勝手に思いこんでいた下僕達。むむむ・・・全て英語・・・^^; さてどうしたものかと思いを巡らせていたのですが、どうやら向こうが察してくれたらしくとてもゆっくりとした分かりやすい英語で応対してくれて、何とかやりとりは出来ました~♪ ホテルのバースペースで、ウェルカムドリンクのアマンジオ特製「ジンジャービール」が出されたと同時に、GMのショーンさんが登場。 アマンビギナーの私達にも、噂通りショーンさんはお出迎えの挨拶をしてくれたのでした。こんなことは、やっぱり他のホテル(他のアマンを含む)では考えられません。 私達の旅のスケジュールを確認しながら、ショーンさんからボロブドゥールでのパーソナルガイドは日本語をしゃべれるガイドさんが良いですか?との申し出があり。私達がお願いすると、隣のパーソナルマネージャーさんに指示を出してくれたりと、ショーンさんを交えて下僕達が事前にお願いしていたアクティビティの詳細な確認が行われます。 それらが一段落すると、いよいよ私達が宿泊するお部屋へ案内されました。 部屋の入口はこんな感じ。こんなところも遺跡チックに作られています。 部屋に入るとまずはチェックイン。パスポートやクレジットカードの確認が行われ、一時的にパスポートと航空券を渡すと、ホテル側でリコンファームの手続きをしてくれます。 今まで経験してきたどのホテルとも異なるお客様本位な対応は、やはりアマンリゾートに来たんだなぁということを実感させてくれます。 私達が泊まったガーデンスイートのお部屋の外観です。この外観も遺跡チックな感じ満点。 客室に設けられたテラス。 背後にそびえるメノーラ山からの心地よい風が吹き込んできて、とても快適な空間。朝から晩まで下僕達が一番長い時間を過ごした場所でもあります。 テーブルの上には蘭の花が飾られていて、そこにショーンさんからの直筆のお手紙が・・・ 何か、特別な待遇を受けているような錯覚をしてしまいそう・・・ ストゥーパ(仏塔)を模したルームキーのホルダー。お土産に買うことも可能です。 雑誌等でもお馴染みの4本の柱に囲まれたベッド。いつの日か、ベニと3人で好きなだけ寝てみたい~w ベッドの上に置かれたDon't disturbのサインとホテルのガイドブック。 室内に置かれたデイベッド。1号の最もお気に入りの場所で、お昼寝はここって感じで愛用していました。 個々のドレッサーの横に設けられたシンク。部屋の反対側には、もう一人用のシンクが設けられています。アマンと言えばシンメトリーと言われるくらい対称性のあるデザインが売りですが、ホテル全体がここまでするか~って位にシンメトリー満載ですw お持ち帰り自由な帽子とリュック。当然、下僕達もお土産に持って帰ってきましたw アウトドアに設置されたバススペース。縦横ともに十分すぎる位の広さがあります。お風呂好きな下僕達、朝昼晩を通して何度入ったことやら・・・^^; バスルームの近くの部屋の内部には独立したシャワールームが設置されています。 バスルーム側からベッド越しにテラスを望んだ一枚。こうしてみるとシンメトリーな構造なのがよく分かります。 反対にテラス側からの一枚。こちらも当然ながら、シンメトリー^^; ほぼ同じ構図での夜の景色。 夜のテラスの風景。結構明るいので、キャンドルをともすと読書も苦になりませんでした。 アマンジオのお部屋ですが、デザインはとても素晴らしく夢の様な気分にさせてくれます。但し、築10年を超えることもあって、若干老朽化?が目立つところもあるかなぁ。ちょっと建て付けが甘いんですよねぇ・・・ でも、そんなことが吹き飛ぶ位に素敵なお部屋であることは、間違いありません。 この日のベニは、もうすっかり疲れも取れたご様子。 いつもの女王様然としたベニが戻ってきたのかな?w すっかり女王様に戻られたベニに、応援のクリックをお願い致します。 先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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