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カテゴリ:旅行・温泉
旅のご報告も、今回が最後です。
夢の様なダレムジオスイートでのSELAMATAN DINNERが終わった後、名残惜しくてアマンジオの夜の景色をカメラに収めました。 昼の景色とは、また違った景色がそこにはあります。 エントランス。 エントランス横の蓮の池。 メインダイニングから客室に向かう階段と通路。その先にはボロブドゥール周辺の街の明かりが・・・ 見事なまでに計算された照明の使い方・・・ ボロブドゥールが栄えていた頃、夜はこんな感じだったのかしら?と思わせます。 客室へと向かう通路。 プールへと向かう通路。 メインプール。 水面に反射するプールサードバーの姿が、綺麗・・・ プールサイドバー。本当に遺跡みたい・・・ こうしてアマンジオの最後の夜を終えて、最後の朝を迎えます。 夜明け間近のメインダイニング。 朝靄の中に浮かぶボロブドゥール・・・ 最後の日、アマンではチェックアウトは帰りの飛行機に合わせて決まるので、下僕達は4時過ぎまでホテルで過ごすことが出来ました。 このオペレーションのお陰で、のんびりと過ごすことが出来た下僕達。 朝食の後、PIJAT TRADISIONALと呼ばれるジャワ伝統のマッサージを受けにスパルームへ。 実は、当初下僕達は自分の部屋でマッサージを受けようとしていたのですが、パーソナルマネージャのTOVYさんが、絶対スパルームで受けた方が良いですよと勧めてくれて、スパルームに変更したのでした。 PIJAT TRADISIONALは、かなり強めのマッサージでリンパの流れに沿った指圧が中心。ここら辺は同じ様にリンパの流れを重視したタイのマッサージとも異なります。でも、どちらも同じように気持ちが良い~♪ スパルームでは、ヒーラーの男性と女性が出迎えてくれてました。本来なら、男性が1号で、女性が2号とリクエストしていたのですが、いざ始まると逆の組み合わせ。で、その理由はすぐに判明・・・ 1号の気持ちよさそうな声。 また、上手なヒーラーさんを1号に奪われたのか・・・>< 女性のヒーラーさんはアマンジオでも有名なヒーラーさんだったらしく、1号の巨体を目の前にしてチェンジした様で、1号は再び神の手に巡り会った~と大喜びでした。(まぁ、私も気持ちよかったので文句は無いんですけどねw) 昼食の後、チェックアウトまでの時間。2号は、部屋に置かれていた絵の具とスケッチブックを使って、絵を描いて過ごしました。 下僕達のお気に入りのスペースだったテラスの風景。 描いた絵は、ライブラリーのゲストブックにメッセージを添えて残すことが出来ます。もし、アマンジオに行かれる方がいらっしゃったら、見つけてもらえたら嬉しいですw(しっかり、ベニの足跡も付けてきました~^^;) 長いようで短かった今回のインドネシア旅行。アマンスタッフの素晴らしいサポートのお陰で、一生忘れることのない旅となりました。 TOVYさんには、最後の最後までお世話になりっぱなし。また、TOVYさんに会いに戻ってきたい・・・ こんな風に思わせてくれるホテルを他に、私は知りません。ホテルは、そこに働くスタッフにより作られるものだと言うことが、よく分かりました。 また、いつか帰ってきたいなぁ~ 長かった2号の旅行記もこれで終わりです。お付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)> 来年は、どこに行こうかなぁと、既に思いを馳せる気の早い私でした・・・ 1号の膝に前脚をのせて、甘えん坊モード炸裂の女王様。 で、行き着く先は・・・ お互いの顔を擦りあわせてじゃれ合う2人。お前は猫か・・・ 甘えん坊な女王様に、応援のクリックをお願い致します。 先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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