|
カテゴリ:グルメ
二日酔いから解放された次の日の朝、コストコでの買い物を済ました下僕達は、町田駅の方に足を伸ばしました。
その目的は、町田の仲見世商店街入口にある「生煎饅頭屋」です。 一昨年の10月にオープンしたお店で、上海で人気という「生煎」と呼ばれれる餃子と小龍包を合わせたような点心を再現しているというお店です。 小さな店構えのお店に行列が切れることなく並んでいます。また、ここのお店は座って食べるスペースはなく、立ち食いかお土産で持ち帰るかになります。 いわゆる一坪ショップの様な狭い店内に店員さんが肩を寄せ合うようにして、点心作りをされています。 美味しそうな焼き小龍包が焼き上がっていきます。 焼き小龍包(6個) 450円 これが「生煎」と呼ばれる焼き小龍包です。6個入りと4個入りがあって、値段は6個入りが450円と4個入りが300円になります。大食いモードな下僕達は、迷い無く6個入りを2人前注文ですw 下僕達は、開店以来このお店の大ファンです。特に1号は超お気に入りのお店で、いつでも「生煎饅頭屋に行きたい~」を連発しているほどです。 夏の間少し足が遠くなってしまったのですが、涼しくて陽気の良いこの時期。久しぶりに訪れました。 食べ方は、次の通りです。 1.焼小龍包の上に箸で穴をあける 2.お茶をそそぐように、レンゲに「スープ」を移して飲む 3.後はふつうに食べる。お好みで香酢や辛みを加えて下さい。 焼き小龍包の上に箸で穴を開けると、これでもか!って位の肉汁が溢れ出します。この肉汁の量が、半端ありません。しかも、とっても美味しい♪ また、厚めの皮の下には餡がぎっしりと詰まっていて、しっかりと味が付いていてこれまた美味。 焼き小龍包も他の店でも食べたことはありますし、普通の小龍包も大好きな下僕達ですが、ここ「生煎饅頭屋」さんの焼き小龍包は、その中でもBestといって良いくらいにお気に入りです。 立ち食いとお土産だけということで、焼きたての美味しさを味わうには立ち食いしかないのがつらいところですが、それを差し引いても下僕達には何度でも足を運ぶ価値のあるお店です。是非、町田に行くことがあったら寄ってみて下さいねw 「生煎饅頭屋」の場所は、こちらです。 朝晩に寒いなと感じる様になってきたこの季節。女王様は、下僕達の膝の上で過ごす時間が増えてきています。 食後、ダイニングの長いすに足を伸ばして寛ぐ1号の膝の上で、テレビを鑑賞中?の女王様。 「いい男が出ていないわ~ 面白くないわ!」って感じで、こちらを見つめます。そりゃあ、見ているのが女子フィギアスケートですからね、無理ってものですよ・・・ イケメン好き?な女王様に、よろしければ応援のクリックをお願い致します。 先天性の「門脈シャント」という難病を抱えている幸ちゃんへのご理解とご支援をお願い致します。→詳しくは、こちらまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グルメ] カテゴリの最新記事
|
|