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カテゴリ:雑感・日記
こんばんは。伊東です。
今日は昨日の反動で…思うようには動けませんでした。 しかし、なんだかんだ言っても残りは後2日。 自分の目指す道を歩き続けるだけです。 1.村野瀬玲奈さんが拙稿を生かしていただきました。 改憲手続き法案「組織的多数人買収・利害誘導罪」 について。 今、国政で一つの大きい注目点となっている国民投票法案こと「改憲手続き法案」。私は自分の記事で二度ほど取り上げ、その危険性に警鐘を鳴らしてきました。もっとも、規模は風鈴鳴らしたぐらいなモノでしょうが。 今、今の政権の政策には納得しないブロガーの秘書的存在、村野瀬玲奈さんに、この問題点がある事をコメントで知らせました。今の自分がうまく書こうと思うと限界があるもので、村野瀬さんなら、うまく形にして皆さんにお知らせしてくれるだろう、という期待をこめての行動でしたが、村野瀬さんがうまく生かしてくれました。 ビラを「財産上の利益」などと解釈されたらどうしよう (壊憲手続簡略化法案(いわゆる「国民投票法」)への疑問また一つ) …村野瀬玲奈の秘書課広報室 07年4月5日記事 作中に、私の記事まで引用していまして…「いつも全力投球のバーニングコミュニスト」「『おいしい匂いだけかがされて誘導される』とはうまいたとえです。私には思いつかないたとえです。伊東さんは本当にたとえがうまい。」という、もったいないお言葉をいただきました。私の方こそ、自分ではどうまとめたらいいか難儀していた所ですが、それをこのような形にしていただいた事に本当に感謝を申しあげます。 村野瀬さんのこの言葉を引用します。 自民党が「直接有権者に利益供与をすることなく自由に自説を発信できる手段を持っている」のに、経済力やマスメディアを持たない勢力の意見伝達の手段が意図的にあるいは結果として制限されるというのはおかしなことです。そのような制限が(たとえ結果的にであれ)発生する国民投票制度は、財産の多い少ないによって参政権が制限されていた大昔の選挙制度のようなものにしか見えません。私はそれを民主主義と呼ぶことができません。 この部分ですね。一番私も語りたかったけど言葉が見つからなかったのは。 以前の共闘論では、端から見れば冷たい態度もとってしまいましたが視点の一致する所でご協力いただきましてありがとうございました。 2.岩手の社会人野球もいよいよ開幕! 大槌大会の組み合わせ決まる! …と、タイトルに書いたはいいのですが、実際の組み合わせ、入手していません。だって、ことごとく新聞売り切れていたもん!(←これを逆ギレと言います)例年通りなら、岩手県沿岸部のクラブチーム(高田、赤崎、住田、釜石、遠野、宮古、久慈)に内陸部から招待一チーム、県外(福島)から一チーム参加という形になるのですが…この件に関しては正式な情報が決まり次第続報入れます。 ただし、この大会に私が手伝う事はできそうにありません。 選手皆さんの奮闘を祈ります。 3.遠野に養護学校分室。ホッとした。 以前、東京で病気の影響で保育園に入れなかった今7歳かな?その子が色々条件整備してもらい、保育園入園にこぎつけたニュースを一昨年聞いたけど、身近な所でもほっとするニュースがありました。 今日の岩手日報。遠野に養護学校の分室ができ、2人の児童が今日からその教室に通うことになりました。今までは、約60キロ離れていた花巻の学校に、親御さんが送り迎えをしていたとか。これで親御さんも、本人も負担が減って…何よりですね。一番は、地元の人達でこの子達に関わってやれる事。これが一番じゃないでしょうか。 私自身も、生まれるのが一年早ければ通う学校がなかったという事態を経験(親は大変だった)していたので、この親御さんのゆるくない気持ちというのが、億分の一かもしれませんが分かるんです。校舎を同じくする小学校の児童には「共存共成」の気持ちで…おっと、勝手に言葉作ってはいけないな。「一人の人間として相対し、ともに成長していってほしい。」この気持ちで、ともに成長していただければな、と思っています。 二人の児童さんへ。一所懸命生きようぜ! 4.横浜FCは名古屋に負け、磐田に勝つ! イーグルスは勝ち方覚えてきたか? さて、応援するスポーツチームに関して簡単に触れていきます。 まずは横浜FC。この間にリーグ戦一試合、カップ戦一試合をたたかっていました。 リーグ戦で相対した名古屋グランパスエイト戦では、NHKのスポーツ番組いわく「4分間のキーポイント」。後半17分に難波選手が先制ゴールを決めましたが、64分に杉本選手、66分煮山口選手に決められてしまいました。一瞬の油断を見逃さなかったグランパスは首位に。FCとしては価値はあるけど悔しい一杯となりました。 カップ戦で相対した磐田との試合では、後半開始直後にアドリアーノ選手のゴールを守りきり、1-0で磐田に勝ち、このリーグの首位に立ちました。 ここから先は、リーグ戦、カップ戦とたたかいながら、どう選手をベストな状態で出させるか、あるいは控えの選手の奮起。これが今のFCの宿題なのでしょうが、難波選手の活躍に、一つの光が見えそうですね。 磐田との試合では“カズ”三浦知良選手と“ゴン”中山雅史選手との対戦が実現しました。まだまだ熱いこの2人。この2人のたたかいを見続けていきたいものです。 カズ&ゴン久々の競演/ナビスコ杯 2007年4月5日 日刊スポーツ さて、イーグルス。青山投手が安定感を見せれば、有銘投手は爆発力を抑え目にして投げた事がいい結果を生んだのか、好投を見せました。岩隈投手が負傷、一場投手がピリッとしない状況下で、新しい芽が出てきているのが何とも頼もしい限りです。 打線では4月1日の試合で1イニング2満塁ホームランの快挙!フェルナンデス、山崎武司両選手の爆発力は欠かせませんね。大広選手。この2人の域にまで追いつく旅路はここからだぜ。頑張ろう。 残念ながらゴールデンルーキー田中投手に白星をつける事はできませんでしたが、昨日までで3連勝。今年は夏場に試合観戦に行く予定なので、今年は「あきらめないイーグルス」として伸びる土台を積んでいっていただければな、と思っています。 今日はここまで4題書いてきました。 明日からはいよいよラストスパート。 走れるだけ走っていくことにします。 今日も拙文を読んでいただきましてありがとうございました。 また明日、お目にかかります。 コメントはこちらからお願いします。公開可の方はその事を、また記事へのコメントの場合はその号数を示していただければ幸いです。 メールアドレスは書かなくてもいいようです。(というより、私伊東がお返しする手段を持ちません。)公開OKの方は記事制作を持ってお返事をつくらせていただきます。 ※お玉おばさん。トラックバックありがとうございました。 morichanさん。「六ヶ所村ラプソティー」とあわせて何か書ければと思っています。 情報提供ありがとうございました。 コメント一件いただいています。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月06日 17時59分25秒
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