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2007年04月24日
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カテゴリ:雑感・日記
 こんばんは。伊東です。
 今日は、早朝勤、朝勤と勤務した後は、家でずっと静養していました。この一ヶ月、どの仕事・任務においても(社会人野球だけ手が回りませんでしたが)「継続性」をキーワードにして動いてきましたが、やはり最後の方はバテバテでした。
 やっと明日は、早朝勤は休みだ、というところにニュースが。
 「伊東君、クビ。」
 違う違う違う!これは今朝組んだ仲間のブラックジョークだ。
 「伊東君、シフト変更の関係で、明日休んでいいよ。」
 でした。やったーヤホヤホー。これで明日、久しぶりに夜暗い内に目を覚まさなくていいかと思うと…。こんな日も二ヶ月ぶりですね。明日は太陽が頂点に昇るまで寝ます!

びー:そのままずーっと寝てていいよ。

 やかましい!やる事も色々あるの。
 という事で、今日はびー達4人?が登場する記事は後回しにして、雑感を書いていきます。おっと、その前に、今日の赤旗からPick Up!

1.今日の赤旗からピックアップ!

2007年4月24日(火)「しんぶん赤旗」
受験企業誌に文科局長 石井議員指摘 学力テストの委託先


 さあ、どういう事か説明してもらいましょうか。
 ベネッセのためにも受け口を用意した、といわれても文句は言えませんよ。
 本来、教育というのは一人一人の子供に対して責任を持つもの。その成長が本体となって、その後に「確立しつつある個人」の間での自主的な競争が来るものなのに、それが逆になっているような気もしますが。このテストで何を狙いますか?
 必要なのは序列化ではなく、一人の人間を育てる事。
 これこそ主軸にしましょうや。

2007年4月24日(火)「しんぶん赤旗」
法人実効税率 5%引き下げ要求 経済同友会 消費税は16%に


 人なめるのも大概にしてください。
 消費税ができてからもうじき20年。大分楽させてもらったはずなのにまだ楽したいとは…。そろそろ労働者から搾取(似非リストラチャンクで貯めた利益、大分ありますよね)したもの、返さなアカンのと違いますか。
 自分達は楽したい。その負担はその他にかぶせてくれ。
 それこそ本当の「無責任」です。

2007年4月24日(火)「しんぶん赤旗」
少数での改憲は問題
参院憲法特 参考人が与党批判


 今日見た新聞で「護憲派の態度に問題あり-国民の審判を経ないで自分達の主張を守ろう、というのは都合がいい」という意見がありましたが、改憲を第一の目的にし、そのために都合の良いやり方を並べるというやり方が果たして「国民の総意」に基づく「基本法の改正」に耐えられるのでしょうか。
 内閣の答弁の中に「このやり方だと変え難くなる」という趣旨の発言が目立ちます。その内容に関してはまた触れますが「ウツクシイクニ」の名の下におっとろしい所に連れて行かれるのだけは勘弁です。

 後、審議の進め方にも異常な面があります。
 昨日の記事で「起立・礼・着席」すればいいと思って…と語りましたが、審議まで「ただ時間すごせばいいや。共産党の質問?左から聞いた振りして右から投げ捨てりゃいいよ。」てな態度が目に付きます。この党に表立って投票する人も450万人はいますがね。

 という事で、三題駆け足で書いてみました。

2.今劣勢に立たされている所が
       必死にあがいて何が悪い?


 私が応援しているチームは、社会人野球の赤崎野球クラブをのぞけばどうにも劣勢に立たされているチームが多く

《野球》東北楽天ゴールデンイーグルス パリーグ5位
《サッカー》横浜FC J1リーグ 18位(最下位)
《政治》日本共産党 現在国政第4党

 これから先上昇して行く、という楽しみがあるんだよ、と言えば強がりになってしまうのでしょうか。ま、それはともかく、横Fの高木監督が必死になって動いている模様です。
 というのも、現在登録選手は30人近くを数えますが、リーグ戦、カップ戦とレベルの高い所との試合が続き、故障者続出、外国人選手もチームにフィットしているとも言い難く、サテライトの選手も投入せざるを得ない状態となっています。

 財政力に限界があるチーム状況では大型補強もできず、他チームの埋もれている選手の中からのレンタル移籍しか手がない、といわれる状況の中高木監督自らが駆けずり回っているという話を日刊スポーツで見ました。

該当記事⇒横浜FC高木監督が最下位脱出へ自ら補強
 07年4月24日日刊スポーツ


 この行動をみっともない、と片付けるのは簡単。
 だけども、金銭やその他の手段も使えないとなれば、使える手段を使って必死にやるしかないじゃないですか。コアなファンには申し訳ない話だけど、私は今年の横Fの目指す所は“残留”だと思っている。しかし、今年一年耐え抜けば、甲府みたいにその先の開花につなげる事もできるはずだ。だから、高木監督の行動が何とか結果に結び付けてもらえれば…と思っています。
 来て見ないか?例えば…ガンバのN選手。

 ひとまず形になっているイーグルスは置いといて、日本共産党にも一つ。
 今回の選挙で、一敗地にまみれながらも、執念と科学的行動を組み合わせた行動で議席復活を果たした例を昨日書いてきました。
 そこでです。たくさんある行動の中の一つですが、私は議員・議員候補者が開いたホームページやブログは、落ちたからと言ってその後の制作を放棄しないでいただきたい、と思うのです。
 私がリンクをつないでいるブロガーの中で、悔しい結果になったけど、自分はこういう行動をしていますよ、というのを示している方が3人います。それぞれ国政(岡山の東さん)都政(墨田の阿藤さん)市政(青森の工藤さん)とポジションは違いますが、自分が行動し、一歩でも世を変える。そしてその様子をより多くの人に見ていただきたいという思いで、それぞれの持ち味を活かして書かれています。

 私ごときが言うのも難ですが、必要なのは継続性。
 これこそが、次の飛躍へとつながります。
 だから、今回悔しい結果になった方におかれましては~落選、という結果を突きつけられるショックは経験あります~このショックを乗り越えて、また次回にむけて歩き出していただければ、と思います。そのためにも、ブログなど、有権者に自分の思いを伝える手段は続けていただきたいのです。
 「おっ、めげずに頑張っているな」
 これだけでも大分違うのですから。

 今回、大分「私はブログも継続します」というのが増えました。
 どの立場にあっても、日本共産党員であり、世の中変えるべ、と頑張る人には変わりありません。気仙弁を使っているかどうかは知りませんが。
 また4年後に笑いましょう。今度こそは。
 そういう頑張る方がいましたら、このブログで適時紹介していきたいと考えています。

編集後記。

 村野瀬さんと、KUMA0504さんの記事を活かしきったとは言えませんね。この記事じゃ。ま、また改めて今起きている政治の局面に対して記事を入れていきます。
 議席占有率では一定の前進を勝ち取りましたが、100何人も落選したというのもまた事実。NHKのホームページの速報を見ながら、(当選)が付かなかった仲間の方の名前を見る度につらい思いをしたのでした。

 確かに、ほかの候補者にしたって世の中一般から見れば一定の人間力と見識、政治に対する思いがあるから立候補し、議員になっているわけですが、残念ながら私から見れば「ここで折れてどうするの」というときに踏ん張り切れなかったり「仕方ないよ、国の決めるものだもの」という言葉で、自分の持っていた思いをまげたりする方が多く見られました。

 曲げていけない部分は曲げない。
 だども、マシにつながるのなら何とかする。
 そういうのを貫ける日本共産党の議員を一人でも多くたたかいの舞台の最前線に立たせたいと思っていました。が、それが果たせず悔しい結果になった方が候補者の一割以上になってしまったのが残念です。
 でも、その仲間の方はこれからも歩き続けます。
 そういう方がいましたら、応援…が一番ですが、そうでなくとも励ましの一声かけてください。

 今日も長々と生意気な事を書き失礼しました。
 また明日、お目にかかります。

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最終更新日  2007年04月24日 20時00分17秒
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