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2007年05月29日
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カテゴリ:雑感・日記
 おはようございます。伊東です。
 昨日は記事を書く時間が確保できませんで…。なので、30日に書いているクセして29日のエントリで記事を書いていく事にします。

1.ブログ関連について。

 先ずは…ブログ関連についてですが、コメント欄の対応に関してのご意見がありました。私の使っているパソコンは、セキュリティーが厳しく、コメント欄への対応すら出来ない(記事を作る部分は、別対応になっているので、記事を作る事は出来ていますが)ので、コメントへのお返事は記事制作の中でしていると言うのが実情です。
 しかし、これでは右の欄においている「コメント一覧」では反映せず、コメントへの返事が無いじゃないか、という指摘を受けました。いまは、一週間に一回はコメント欄にも書けるパソコンを利用できるようになっていますので、そちらを利用した時に、記事の中でもお返事は書きますが、それをコメント欄に複写して対応しよう、と考えています。

 そして、もう一つ。リニューアルに関してですが、これは実行する日を早めます。
 理由は、実行予定日に夜勤に入るからです。おそらく明日の昼間までには、リニューアル(とはいってもタイトル変更ぐらいな物でしょうが)を実行します。

 2月の荒れていた時期に比べて、私のブログを見に来ていただける方が増えているのはうれしい事です。2月の時期には、一日200(ただし、推測ですが実質見に来ていたのは120ぐらいと思われます-××スパムの方々は除く。更新しない日の数値とした日の数値の違いだけでの推測ですが-)でしたが、最近は一日300(先の括弧で書いた理屈で実質250)を数えるようになっています。
 有名ブロガーのぶいっちゃんやmew-run7さん(最近交信が無いのがさみしいかぎりです)、お玉おばさん(政治ブログランキング上昇中!)から比べれば、ケタが違いますが、それでも私のブログを見て、何かつかもうとしていただいている。反面教師でもいいです。見て何か自分自身の考える触媒となっていただければ、私としては言うことはありません。

2.松岡氏の自殺への対応の仕方

 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は、昨日以下の記事を出しました。

2007年5月29日(火)「しんぶん赤旗」
主張(社説)松岡農水相自殺 究明を終わらせてはならない


 私達の市井に住む人の間では「死人に鞭を打たない」という言葉があり、生前どんな事があっても、死んだらそれをチャラにしようという『空気』があります。別に、その事自体には異議はありませんが、今回の松岡氏の事態はそれだけで済ましていいものではありません。
 政治と金の問題…一言で語ってしまえばそれですが、少なくない国の税金が、一部の人の私利私欲に使われた事を考えると、松岡氏他2人がなくなったからハイおしまい、というのは違うのではないか。この件についての究明・究明による再発防止は必要ではないかと思われます。
 中には「こういう追求が松岡氏を殺した」だの「何人も自殺者が出ている。これ以上の自殺者を防ぐ為にもう追求はやめるべきだ」との声も聞こえてきますが、先に書いた理由から、このご意見には賛同できません。

 しかし、また別な所からは「へっざまあ見ろ」とか「自殺すれば何でも済むと思うなよ」というご意見もありますが、こういう意見を表に出して言うのは(表に出さなくてもいいとは言いませんが)いかがなものでしょうか。人の葬式会場の前で悪態をつく行為と変わりありません。
 確かに、今の政権が進めている政策には反発を覚える方も多くいますし、その思いをぶつける一つの意思表示だとは思いますが「それはそれ、これはこれ」で対応していただければ、と思います。

 一番許していけないのは、その政権側が「松岡氏の自殺で安倍首相が疑惑にほおかぶりするなどというのは、絶対あってはならないことです。」(赤旗主張より)という事です。
 彼らはこの「日本人独特のムード」をも利用してくるでしょう。
 だけども、実際出された問題点はあるのです。
 税金の私利私欲による利用+無駄遣いが。
 その解決なくして、ましな政治も何もありません。

 一人間の尊重と、解決しなきゃならない事は両立できるはずです。

3.不条理を力で押し切る事態、次々と。

 リンクを繋がせていただいている「さるのつぶやき」ブログのSaruさんのエントリから紹介します。

セクハラ天国の自衛隊―女性自衛官の7.4%が強姦・強姦未遂、18.7%が性的関係強要の被害

 この問題を国会で取り上げたのは紙智子議員です。しかし、久間防衛相の発言に代表される認識の甘さにはほとほと呆れますね。「酒を飲んだ上官の曹長にキスをされるなどのセクハラを受けた女性が精神的苦痛で一カ月入院し、その後退職した事件で、加害者は停職一日、上司は注意処分で済まされた」(紙議員質問から)に対して「(停職)一日でも重い。世界が違う」という久間氏の答弁。なるほど、命を張っている人間だから、多少の行き過ぎは認めろと。
 たった一言で済ましてやる。
 そういう思い上がった考えがやがて「女は欲を吐き出す機械」という考えに結び付く、ということに気づけよな。

※saruさんへ。事後承諾で済みませんが、こちらの記事を拙ブログで紹介しました。
 この問題については、実力組織や、体育会系といわれる団体の病巣が浮かんできます。不条理な行動と女性に対する考え方。後で考察の記事を書こうと思っています。
 コメント欄に書こうと思いましたが、キーワードが表示されず、こういう形での連絡になってことをお許しください。

 もう一つ。以前、KUMA0504さんの地元で「在日朝鮮人の『金剛山歌舞団』の施設利用不許可」という事件があったのを覚えていますか?

歌劇団公演の「利用許可取消」と共謀罪-再出発日記より。

 今度は仙台で同様の事態が起きています。
 先のいっせい地方選挙で仙台市議候補として頑張り、現在も政治の現場に立っている中島れんさんのブログに驚くべき記事が書かれていました。

 「宮城県民会館の使用、金剛山歌舞団にはなぜ不許可に」-中嶋れんのブログ―仙台から新しい社会をめざしてより。

 …最近では、教育研究集会なんかでも「右翼の襲撃が怖いから」という理由で会場を貸さない所も多くなっていますね。でもね、この件とあわせて言わせて頂ければ
 「犯罪行為を許し、多様な意見を発するという事を許さない」
 二重の犯罪行為といわざるを得ません。
 変な意味での“自主規制”が進んでしまっています。
 何がたたかう相手で、何が守らなければならないものか。
 ちょこっと考えて見ましょう。

 …今日は軽く書くつもりでしたが、書いてみたら意外と多くなりました。
 そういえば、都市対抗野球の見所もまだ書いていない…去年みたいに「書き終わった時には開幕していました」という事のないようにしておきます。
 今日も一日始まりますね。ベストの一日になるようにおたがいがんばりましょう。
 29日分の記事としてはここで失礼します。

※KUMA0504さん、中嶋さん、記事引用が事後承諾になり申しわけございませんでした。
 中嶋さんのブログにも「パスワード機能」があったので、画面が移らず書き込みできなかったので、ここで書かせていただきます。
『いきなりのお邪魔で失礼します。
 岩手に住む伊東勉と申します。
今回の件、去年も岡山で問題になった事もあり「表現の自由」とからめて、自分の記事でも書きました。その際に中嶋さんの記事も紹介しました。
 事後の承諾願いで申し訳ございません。
 最近は、教育研究集会も同様の理由で会場を貸さない所が増えています。それは違うのでは、という意見を出していかないと…ですね。
 岡山の件では「立場は違っても、表現の自由を守る」の一致点で、行政側に多くの人が働きかけたという話もあります。中嶋さんはじめ、みなさんの頑張りに期待します。』

“棄民政治”はゆるさねぇ!
確かな立場で反撃できる日本共産党の活動に
ぜひ視点を当ててください。

↑今日の一言標語…いいの浮かぶまで待ってくださいね。


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《コメントお返事》
 家置知財さん、コメントありがとうございます。
 自分でも書いていてちょこっと違和感感じた部分もあったので、後で補足記事書ければ、と思っています。
 KUMA0504さん、コメントと応援ありがとうございます。
 この記事を書いていた時に、結局どうなったかを思い出せなかったので、ああいう完全とはいえない記述になってしまいました。仙台の件も、何とか再考促させたいですね。

 後で、正式にコメント欄に記述しますが、コメントありがとうございました。





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最終更新日  2007年05月31日 10時10分19秒
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