全て
| カテゴライズ未分離
| 雑記ボックス
| 社会人野球・総合
| その他スポーツ
| 政治について
| 雑感・日記
| 私の事、色々と
| 対論記事(別名:一人伊東)
| 筆者からのお知らせ
| マンガ・読み物から学ぶ
| 共産党の選挙結果
| 『思いの強要』に向き合って
| コメントへのお返事 記事
| プロジェクト-B
| 大農・船東野球部+高校野球
| 野球一般
| “変態”を嘲う
| ツイッター縫い合わせ。
| 社会人野球2014
| 社会人野球2013
| 社会人野球2012
| 社会人野球2011
| 社会人野球2010
| 社会人野球2009
| 社会人野球2008
| 社会人野球2007
| 社会人野球2006
| 社会人野球1994~2005
| 社会人野球・軟式
| 社会人野球2015
| 社会人野球2016
| 社会人野球2017
カテゴリ:政治について
こんにちは。伊東です。
最近隔日記事制作になっています。ま、私もブログ書くだけでなく色々な社会人生活営んでいますので(一般的社会人と比べれば働ける時間が少ないのだけ…ですが)どうしても忙しい、となると記事制作が滞ってしまうのばかり申し訳なく思います。 他の原因もないわけではありませんが、それに関しては触れたくないので。 その132の記事で書いた「幸野議員の不起訴」。 正直、あの行為で牢屋ぶち込まれるような事あれば日本中の刑務所が満杯になって、何とも言い知れない不寛容な状況が生まれてしまうのではないかな、と思っていただけに「不起訴で当然だ」という趣旨は私も思うところです。 その一方で「何はどうあれあの場所を騒がせたんだから住民に対して謝罪しろ」という一文を見ました、俺はそうしますが…。 このビラ問題に関してはずっと「家の中・生活空間の中にズカズカ入り込んで『おらビラ読めよ』というわけでもなし、その中継点にビラおく事で何か生活の実態壊されたかな?」という視点でモノ見させていただいていました。ビラ自体がその人の生きる事を驚かすわけでもないし(中身で…というのはあるかもしれないが、それは黙って資源ゴミにしてしまいましょ)もう一つ自分だったら、テープはって入れないでって所にビラ置くほどは図々しくない。 ただ、一連の議論の中で気にかかった事は「ビラまく際に、その対象者全てにまいていいかどうかの許可を得てから~」という話。 ビラまく際に「家でいらんから」というご意見には配慮して、そこは配らないという事で今までは対処して来ましたが、これからは「ビラまく際に対象の方に許可を得る」というのがスタンダードになったら、その行為も「意見を他人に伝える自由」の制限あるいは萎縮に役立ってしまいます。こんな面倒な事するぐらいならやめた、と。 今多数派しめている意見というのは、言ってしまえば「その意見が周りの人に伝わり、納得する(させられる)機会が多い」から。それに対抗する少数派は「納得する機会」をつくるために、まずは身近な所からという事でビラだのなんだのやるわけなんです。 ところがそれらの各行為が何のかのの理屈つけられて「あの行為はダメ、この行為はダメ」ってやられると…やがて「大きい所から流される情報」という洪水に飲み込まれて、それ以外の意見を知る機会をも失ってしまうんです。いわゆる「違う道」を知る事はない。 その事に不安を覚えるから、私もブログで「潰される『異議申し立て』」なんて記事も書いてきたし、ビラ配布の不当逮捕問題についてはしつこいぐらい書いてきました。最近では右翼団体の方も捕まるという事態が起きています。このまま放っておけば、今度は商売関係の方も逮捕される危険性もあります。 こわい(例えばピンクチラシ)ビラがあるのだとすれば、それはそれで対処すればいいだけの事ですし、先に書いた「生活空間に上がり込んで」というものでない限りは、集合ポストに入れた程度で警察に突き出すのはどうかな、と考える次第です。 最後に。「ビラをまくこと自体を目的化してはいけない」というご意見がありました。それに関しては毎回まく毎に心している事ですが、より気をつけていく事にします。(それは政治を変える一手段だ、という趣旨で。まいて終わりでは意味がない) もう一つ。日本共産党では先日6中総が行われました。 新聞記事では「民主党に対する批判強化」というものが大見出しで書かれていましたが、やっと読み終えた(すみません、放送では耳悪いせいか時々聞き取れない)身として言えば「そんな事だけのために全国の活動の成果を集めてあんな議論はしない!」としか言い様がありません(トホホ)。この記者(あるいは政治部)は2時間かそこら話を聞いていてそれしか着目点がなかったのでしょうか。 要は政治の中身変えるためには何が必要かって事でしょう。 それ抜きにして「政権交代」だけでは意味がない、という事です。 この6中総が行われてからの議論色々と拝見させていただいていましたが、単純な「叩き」はなくなったな、という印象を受けます。また、自分の意見とは相容れないけど、一つの意見としては見るもの(自分の考えにその一部を組み込める)もありました。 自分らが見て、とらなきゃならない行動は何か。 これで一番おもしろいけども響く書かれ方をしていたのがBLOG BLUESさんです。 共産党は、大阪の陣に於ける真田勢の如く。伊達や藤堂には一切目もくれず、ひたすら家康本陣へ強襲を掛ける。ね、こっちゃの方が、断然カッコいいしょ。 引用…共産VS民主ではない、共産VS自民なのだ BLOGBLUESさん 08年7月16日記事の中のコメント返事より。 ま、その過程で伊達軍や藤堂軍がじゃまする様であれば「のけっ!」てはやるかもしれませんが「自分らが生きるのに邪魔なもの」に対してはキバむく必要がある、更にその方向はどうなのかという事でいい一文見させていただきました。 ま、状態よければまたまとめ記事書くかも知れません。 その際はどうかお手柔らかにお願いします。 さて、今の状態では書かない方がいいのでは、という2題を書かせていただきました。 今の俺に反発に耐えられる力があるのかな?という意味で。 だどもあえて書かせていただきました。 今日は…もう一つ野球も書きたいのでとりあえず、この問題に関する記述はここまでにさせていただきます。今日は86周年の講演会がありますが、残念ながら夜勤もあるので私は欠席。またも新聞で見させていただきます。 それでは一旦失礼します。 人気ブログランキングへ →以上のランキングに登録しています。よかったらクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[政治について] カテゴリの最新記事
|