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カテゴリ:雑感・日記
日曜日のチリ地震を起因とした津波。岩手や宮城ではメートル単位で津波が押し寄せ、海岸に接した地域ではすっかり水に浸かりました。漁業施設などで被害が出たのが残念ですが、人的被害は日本では出ていませんでした。チリ地域の地震の被害とともに、総力あげて復興できるように政治も頑張らな、ですね。
先週末に受けた就職試験でしたが、残念ながら不合格、との事でした。 やはり、荷物積まさらなければ仕事にはならない、という判断ですか…。 結果は結果で仕方がないとして、また仕事探します。ハイ。 去年の末に、障がい者に対して妄言を吐いた竹原信一・阿久根市長の発言、行動に対する抗議集会が、阿久根市で行われました。竹原市がどういう文脈でモノしゃべったか、中々はっきりとは言わないせいでワヤワヤしていますが、この言葉で障がい者が「自分たちは生きていていいのか」というショックを受けたのは事実で、その思いを集団で形に表したのが、今回の集会です。 阿久根市長:差別記述問題 「障害者冒とく、許せない」--県民集会 /鹿児島(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 所が…竹原氏自身がこの集会に関して何か話した、という話は聞きませんが、竹原氏の周辺でこの集会に対して毒を吐く記述を見かけました。 いわく『自治労とそのお仲間だけの集会で示威行為ならぬ自慰行為』 いわく『単なるわがまま』。 だから、市長はそこに出る必要はない、ヨコミネ式教育法の講演会の方が大事だからそちらへ行かれた、との事です。 なるほど。 市長の動向及び、ヨコミネ式教育法に関してまでどうこう言う気はありません(ヨコミネ式~がよく分からないのもありますが)が、集会に対しての言い様には感心できませんね。 よく、そこまで言えた、と思いますよ。 阿久根市の政治状況見ますと、どうにも「反対派」の居心地が悪くなる一方で。 ブログ市長:「妨害勢力は一掃」施政方針演説で - 毎日jp(毎日新聞) どうしてもね、人の集る場所ってのは、色々様々な人が集るわけですよ。集れば、色んな利害が絡む。それどうすりゃいいかって言うと『最大公約数でいい“集まり”にする』ってのが、とくにその“人の群”の頭に立つ人たちの考える事ではないでしょうか。 自分が直接知っている首長さんが1人、話を聞いた事がある首長さんが1人、同じく首長を経験されてきた方が1人いますが、3人ともその街をよぐすんべって合意形成するためにすげー骨折っている姿が見えるんですよ。それぞれ自分の立場もありますが、それでも細心の気使いしていますよ。だども、そうやってまちづくりをしている結果、少なくとも「住民がないがしろにされている政治」を減らす事が出来ているんです。 ところが、竹原氏とその周辺の人のとる行動は「反対派の排除」でしょう。 力ずくで押し通す、というのは一見いいように見えますよ。それまでの空気をがらっと変える。うーん、いいねぇ…とはならない。 その影には無理やり押し通された人の「怒り」があるんです。 その怒りに火がつけば、大変な事になる。だから、それ以上の“力”をもって、反対派を粛清する。そうすれば“キレイ”になったねチャンチャン、とはならない(し、なってたまるか)。 一回、大きな桶に水並々と注いで、歩いてみてください。 何も波が立たないうちはよく歩けますが、波が立つと持って歩くのに簡単でなくなるんですね。波を何とか平らにして持っていかなわんない。だからおっとっとと体を調整するけど、まず大抵の場合は水まかしておじゃんです。これと同じようなものですよ。力任せに政治するって事は。必要な事に力を注ぐのとは別です。 そうこうしている内に、今度は名古屋市議会の議員定数に関しての記事も。 先日は盛岡市議会(人口約30万人:42→38or36)に関して話しましたが、名古屋では現行75から38に減らすという案が出ています。(人口約225万人) 日本共産党名古屋市議団 - 市政情報 市議定数の削減は民意の削減、民主主義の破壊 強権政治ねらう河村市長の暴挙を阻止する緊急行動を 非国民通信さんのブログでは、市議会に変わっての“民意を吸い上げる機関”に関して触れています。 ムラ社会化が進むような気がする - 非国民通信 力任せの政治で『嵐が過ぎ去ったらひどい様だった』という結果になるのはもう勘弁して、という気持ちもあります。議員定数38で、5万9210人に1人の議員。先の盛岡市の案でも約8300人に1人です。本当に市井の意見をくみ取る事が出来る議会になるのか…不安だらけです。 勢いに任せないで、考えてほしい事です。 とばかり語らせていただきまして、今日の記事制作終わらせていただきます。 今日も拙文お読みいただきまして、有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月02日 13時27分13秒
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