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カテゴリ:雑感・日記
やっとこ、一日の用事が終わって、その後バテていた体調も取れ。
やはり、一週間も家にいないと、そのしわ寄せというのは絶対にやってきます。土曜日がまさにそんな日でした。バテハゼ。 で、都市対抗野球の東北予選も、この2日間で一気にクライマックスまで持っていきました。仙台市・JR東北がにかほ市・TDKに勝ち、にかほ市は5年連続のドーム進出はならず。しかし、そのJRも同じ仙台市の七十七銀行に後一歩及ばず。七十七銀行は4年連続のドーム進出を果たしました。 かくして、先週土曜日に始まった東京ドーム進出をかけたたたかいは、2日の順延もはさみながら、数々の足跡を残して幕を閉じました。赤崎-TDKはじめ、まとめの記事は12日以降まで待ってくださいね。さすがに今は政治戦の方に集中しなければならないので。 なんにしても、七十七銀行野球部・応援団の皆様。 東京ドーム進出おめでとうございます。 で、今日は午前中は北上で、午後は大船渡で所要バタバタと駆け回る一日でした。 バタバタ駆け回るぐらいなら少しは体重減ってくれればいいようなものですが、そっちはさっぱり。そこの部分久しぶりに会った友人からはがっちり言われてしまいましたね。 正直、ウツ症状が出ると自分が何やっているかわからなくなる時も多くて。 先日の山形遠征のときはわりかし自分コントロールできていたので、どうにかできましたが、先のような状態になると…。だから、今は就活不可能なので、そうなるような状態取っ払う事からはじめるしかないか、と。 ただ、ひとつだけ誤解あるのは、政治活動に携わる事に対して。 確かに、一般的に見れば政治活動ほどストレスたまることが多いのは事実なんですね。事実、それで大変な状態になった人は多いですし。 ただ、腹くくってしまえばこの“仕事”悪いことばかりでもないんです。 なんだかんだ、凸凹ありながらも16年やってますから。 確かに、ブログの上ではトラブル起こして、徹底的にやられた挙句、『素っ裸で町の真ん中で土下座させられた』ような事態や、殺意を自分に向けすぎてあわやの事態になったりもしましたが、それでもまだ生きていていいのなら、徹底的に生きていくしかないわけでして。就活ままならない今の私にとっては、社会と切れない手段の一つでもあります。なので、政治活動に関してはこのままにさせていただければ、と。 そんでも、ストレスまったくたまらない、というのはないわけで。 今週出た週刊誌で「予想」記事のっていましたが、ま、見事なまでに私ら共産党は無視されていまして。記事での記述もなければ、誰一人◎○△▲マークはつかず。ま、わざわざどこかで見つけたボケボケの折り曲げた写真を「この人が候補者」とテレビで大体的に出されるよりはマシなのでしょうが、それにしてもね。 そういう予想記事が何を生むのか。 いわゆる『戦略投票』ですか? 自分の投じた一票が生きるものにしたいというのは誰もが思う事なのでしょうが、しかし、自分の思いを正直に表せない事態が起きるのはいかがか、と。 例えば。私ら共産党の支持者も、去年の総選挙の比例代表区で民主党に票を投じた人が2割近くいるデータもありまして。アンケートに共産党支持者言うくらいですから、そういう思いを持っているのでしょうが、それでも「戦略的~」という思考に至って、というか至らせられて。結局投票用紙に「○○党」と書かざるを得なくなる人もいるのでしょうが、そうなってしまうと、その人の本来の思いを乗せた一票ではなくなるんですね。 で、何がそれを生んでいるかといえば「意見の反映がされにくい選挙制度」。わかりやすく言えば、小選挙区ですか。 定数3とか4とかなら、ある程度幅広い意見を拾えるけども、定数1だと、トップの人の意見しか反映されない。実際に起きている物事なのに、2位だ3位だというだけで、その意見が政治の世界に反映されない、なんてあってたまるか…って思いありますが、制度的にそういうのを許しているのが、この小選挙区制度です。 幅広い実態があるのに、それが人為的要素で少なくまとめられる。「民意の集約」だとその行動を合理化する方もいますが、集約という名前で切り捨てるのはいかがかと思いますが。それぞれ意見がある中で、より幅広い合意を目指す、という姿が、日本の政治から消えて久しくなりましたね。同根にある政党だけでなく、そうではない政党との間で、という意味で。 そういう流れが「トップに立つ立場にたたなければ意味はない」という風潮を生み出し、その流れに乗れない所には見向きもしないという風潮すら生まれました。そうして、実力以上に力を得た人たちが、勘違いして議員定数を考える事態になっています。 5年前の話ですが、民主党の安住淳氏が「少数政党に鼻面を引き回されて、本当に公正なのか」と発言したのは今でもはっきり覚えていますし、比例代表の定数削減で、影響を受ける勢力へのけん制という名の脅しをかけている構図が見えるのも気になります。 ま、確かに社民党にかき回され、共産党にはつつかれ、頭に来ているのは確かなのでしょうが、そういうのを言ってしまったら、おしまいとは考えませんか。気に食わなきゃ人為的に操作して消す、なんてのは。 あなた方にとっては「比例少なくすることで人気は集まるし、無駄遣いも減るし、うるさいところは消える」といいとこづくめなのかも知れないけど、現状すぐすぐ選挙区で議席獲得するに難儀している所にとっては、比例区こそが意見を、自分たちが拾い、集め、託された民意を発する貴重な場ですが、それすら奪ってしまおうと。 今までの歴史見てみると、今ある意見てのが、最初から多数意見だったというのはまず、ないんですね。最初は少数意見だったけども、それが理解を得て、あるいは当時あった物事の批判、発展で多数意見になっていった、というのが構図なはずです。 それを考えると、現状少数派の立場に立つ所も、きちんと、然るべき場所で民意を反映させる場所が必要があるのではないでしょうか。そういう意味からも、あるいは、多数派にいるおごりを正す意味でも、今出されている「比例削減」には、反対していく事にします。 「ウケが悪い」? いつまでもそれだけで物事語っていいのか、ということを返礼としておきます。 今日はまとまりないままずらずらと記事書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。来週中にはもう何ぼか記事出しますので、お読みいただければ、と思います。 今日も拙稿、お読みいただきありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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