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カテゴリ:筆者からのお知らせ
拙稿お読みの皆様、この度の地震ではそれぞれに大変な思いをされた事と思います。御自宅は大丈夫ですか?ライフラインは大丈夫ですか?御家族や大事な方と無事を確かめられたでしょうか?
わたくし伊東勉は無事でいます。 今住んでいる北上市は一時ライフラインが切れていたりもしましたが、昨日夜あたりから復旧し始め、今では生活するには何とか、という状況には持ってきました。この件でがんばられた皆様に心から感謝します。 故郷の大船渡市をはじめ、東北地区太平洋沿岸地域は壊滅してしまいました。 今、現場で多くの方が苦しんでいます。 物資が絶対的に足りない中で生きていく事の苦しみ。 大切な人の行方がつかめていない苦しみ。 どれほどのものか。 言葉が見つかりません。 そうしてゆるぐない思いをしている方の-とくに大船渡、高田と知人が多くいる私にとって-力になれない事に、苛立ちを覚えます。 この文を読まれた皆様へお願いします。 私の故郷大船渡を 知人の多い陸前高田を この震災にゆるぐない思いをしているすべての方を どうか助けてください! そして…今、現場で生きることに必死でたたかっている皆様-大船渡、高田、沿岸地域の社会人野球と共産党の仲間をはじめとした-に、エール送ります。 俺たちは、できることすべて使って皆さんを助けるために全力尽くします! 皆さんを決して見捨てやしない! 地震や、津波で俺たちが生きることを…折られてたまるか! 絶対にこの災害に、自分たちからは負けてやらないぞ! だから…現場でたたかわれている皆様には頑張ってほしいです。 こんな言葉しか送れない、俺の非力さを、許してください。 いつか条件が許したら、大船渡、高田に向かいます。 思いは一つ。 このつらい状況乗り越えましょう。 この一文だけ書かせていただきまして、今回の記事とします。 失礼します。 ≪連絡≫ ・1986、87、88、89、1990年大船渡中学校入学生 ・1989、90、91、92、93、94年大船渡農業高校入学生 ・1989、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、00、01、02年大船渡農業高校入学生の中で野球部に在籍された皆様 ・赤崎野球クラブ、高田クラブ、釜石野球団、大槌倶楽部、宮古倶楽部、久慈クラブはじめとした社会人野球の皆様 ・日本共産党の仲間 ・その他、ローソン猪川店やしんぶん赤旗、高校時代の学校農業クラブ、1992年9月開催のふるさと銀河鉄道などでで私伊東勉をご存じの方 岩手沿岸で拙稿を読める状態になりましたら、このコメント欄か掲示板にでもコメント入れていただければ幸いです。(その際にどこの知り合いか記していただければ対応助かります) 岩手在住ではない方でも一言いただければありがたいです。 もともと自分でパソコンを持っていないので、自分で毎日確認できないのが申し訳ありませんが、この媒体が、無事を確かめあう場の一つとして使っていただければ、と思います。 ≪連絡その2≫ 災害の関しての情報をまとめたブログ記事を、村野瀬玲奈さんの記事から紹介します。 東北地方太平洋沖大地震-村野瀬玲奈さんのブログ 日本共産党からは以下のメッセージが出されました。 東北地方太平洋沖地震による災害への救援を訴えます/日本共産党 なお、色々なブログで『これからは“メンタル面”のケアが必要になってきます』という指摘をうけました。専門的なことは無責任に言えませんが、すぐ言える事として『一人にしないで集団の中で安心していられる状況を作る』事が必要かと思います。 その他にも、有益な記事を紹介したいのですが、今借りているパソコンは本当に無理言って借りているものなので…コメント欄にて補足していただければ幸いです。 ≪連絡その3≫ こういうとき、より大変な思いをするのは弱者の立場の方です。 大脇道場さんのブログで重要な情報があります。ごらんください。 大脇道場 NO.1992 災害時、障害のある人たちのお役に立ちたい情報 大脇さん、ありがとうございます。 関連される皆様、ご対応よろしくお願いします。 日本共産党・北上青年支部員(元気仙准地区委員) 赤崎野球クラブ・チームスタッフ 伊東 勉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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トラックバック、ありがとうございます。
横浜FCも、岸野監督が「手伝いが必要だと言われたら、横浜FC全員で何でもするつもり」と語っていました。また、所属しているシュナイダー選手(元仙台所属だった)も親族が名取市にいるとの事で不安な心境な面持ちのようです。 おそらく、クラブとして義捐金を募る等の行動をとるだろうと思います。 その際には、いやそれ以外の機会でも、自分にできる範囲の中で精一杯の「支援」をさせていただきたいと思います。 辛く厳しい状況ではあると思いますが、何とか挫けずに前を向いて生き抜いて欲しいと思います。 (2011年03月13日 13時40分37秒)
私も最近はまとまった時間がとれず細切れの時間を繋いでブログを書いている感じの毎日なので、どうぞご無礼をお許し下さい。
伊東さんの故郷だったのですね、さぞかしお辛いこととお察しいたします。被災の映像を見ていると涙がこぼれます。 ライフラインも一時止まったとのこと、現在はいかがでしょうか。 私にはツイッターでの有益情報を拡散するくらいしかできませんが、少しでもお役に立ちたいと思っています。 伊東さんもどうか御自愛ください。 短くて申し訳ありませんが、これにて。 (2011年03月13日 15時07分39秒)
社会人野球ファンの「momi051」さんのブログからきました。
沿岸部は大変なことになっておりますね……。 言葉を失います。 復興に向けて自分に何が出来るか思案中。 遠く関西からエールを送らせていただきます☆ (2011年03月13日 20時31分44秒)
隣のファミリーマートは看板の灯りを消しました。
うちの職場もそうです。 関西に住む私(私たち)として「今できること」を考えると、また現地の混乱を考えると節電以外にありません。 「らしくない」言い方ですが、正確な情報が入り次第、また政府の要請があり次第、できうる限りの支援を行いたいと思います。 (2011年03月13日 20時59分20秒)
一昨日、医師・看護師など病院の仲間が、奈良を出発し
昨日現地に入りました。 通信が復旧した現地の病院からは深刻な状態を伝える連絡が入っています。 技術を持たない自分が本当に悔しいです。 救援募金活動と第二陣、第三陣の医療救援隊を送る準備に せめてもの力を入れたいと思います。 伊東さん、大変お辛い状況であると思いますが どうかご自愛下さい。 (2011年03月14日 02時17分28秒)
コメントいただきありがとうございます。
岸野監督の一言、どれだけうれしいものか、言葉になりません…。本当に心強いです。 ただ、シュナイダー選手の一件がどうなったのか、心配でいます。 なんとか落ち着いてきた部分もありますが、復活は長期戦となりそうです。地元にいる方たちが思いのほか明るい部分もありますが、それがずっと続くのは…大変なはずです。 一つ一つのがんばる行為が励ましとなります。 横浜FCメンバーの皆さんの一生懸命なプレー、皆さんが気にかけていただいてくれる事…その思い受け止めて歩いていければ、と思います。 ありがとうございます。 (2011年03月21日 17時44分09秒)
コメントありがとうございます。
ライフラインも…10日過ぎればだいぶ補強はされていますが、まだまだ傷痕は大きいのが実情です。 何とか気張って動いてはいましたが、やはりいつもとおかしかったらしく、とうとう21日には「休養」せざるを得なくなりました。「ご自愛」の言葉の意味を重く受け止めて、自分なりに歩いていこうと思います。 ありがとうございました。 俺が役に立たない分、秋原さん、希望持たす記事制作よろしくお願いします。 (2011年03月21日 17時47分09秒)
今日のお返事書ける時間が取れなくなってしまいましたので…また後日書かせていただきます。
(2011年03月21日 17時48分48秒)
コメント、そして、関西からエールを送っていただきありがとうございます。
色々話聞くと、そのダメージの大きさに…絶句するしかありません。でも、自分も仲間たちがいつかはい上がってくる事を信じて、ともに歩き続けることにします。 (2011年03月23日 19時06分23秒)
コメント励まし、ありがとうございます。
直後にお話しした際にはちょっと混乱がかっていて、変な書き方をしてしまったかもしれません。そこの部分、誠に申し訳ございませんでした。 阪神大震災を見ても、復興には長期戦になると思います。その道程は簡単ではないことも…。 その中で「できる事を~」という姿勢を示していただいたこと、それ自体が大きいエールになっています。 自分の所には、時々よっていってください。 (2011年03月23日 19時11分01秒)
忙しい中、コメント入れていただきましてありがとうございました。
現地の方に連絡入れてみたところ、がんばるぞ、という意思は示していましたが、受けたダメージは相当なものがあるようで、その部分思うと近いくせに…と思う自分がいます。 向川さんと、仲間の皆様の支援活動、本当にありがとうございます。このあとの活動が「2つそれぞれ100%の力で取り組まなければならない」ものになり、大変かと思います。向川さんも仲間の皆様も、どうかお体お気をつけて活動してください。 あと、秋原さんのコメントのお返しでもお話ししましたが「ご自愛」せずに、突っ走ってしまっていた自分がいました。いざ出番の時に何もできない状態になるのでは帰って周りに迷惑かけるので、この部分気をつけて過ごすことにします。 (2011年03月23日 19時18分42秒) |