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カテゴリ:大学・サークル
大学の授業でピラミッドの話を聞いたんだけど、最近ではピラミッド≠王の墓ってのが定説らしい。あれはどうやら雨季に仕事がなくなった農民のための公共事業をしつつ、国家の結束を強めるために建造したんだと。
それを見て思ったのは、国家の結束のために農民から蓄えた食糧を税として巻き上げて、非生産的な作業をやらせつつそれを少しずつ返していったっていうアメとムチな政策をやってたんだな~ってこと。そう考えるとピラミッドって万博みたいだな、観光で国益をもたらした点とかが似ている。 当時も上のようなことを考えて啓蒙活動とかをしたやつとかいないのかな? まあ粛清されて歴史には残らないだろうけど、そういう痕跡が発掘されれば上の説もより確かになるんだろうけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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