「別府温泉の三態」その 3
■ 三・温泉(食塩泉・単純泉)の位置まで、標高が下がると・・・・・ 熱水だまりも遠くなり、地下水量も多くなる。■ この辺になると、温泉も一段と穏やかになる。 海沿いの温泉の代表「竹瓦温泉(たけがわら)」には、砂湯も併設されている。■■ この一・二・三を雛壇に例えた趣向は、正しさに欠けるかも・・・・ しかし別府の街を歩き、見るからにこの各々三態は別世界・・・と、訪れる人を飽きさせない調和のとれた街。 ■ 写真の「砂湯」は、穴を掘ったところに、浴衣を借りて横になる、その上からドンドン砂をかけてくれる・・・ 入湯料金、浴衣の借り賃も含め・1、000円■ 温泉の温もり、砂の柔らかさ、砂の重さが心地よい・・・・・・・。