1998年のワールドカップで活躍する少し前からゴンこと、中山雅史のファンになりました。
初めはおちゃれけていて、あまり好きではなかったのですが、実はその中身は真面目であること、サッカーに対する姿勢などから、ある日を境にファンになりました。
中山雅史が出ているテレビはチェックし、ビデオ録画して大切に撮っています。
また、仙台でベガルタ仙台とジュビロ磐田の試合があったとき見に行きました。
試合に負けてしまい、帰りのバスに乗ってるゴンを追いかけ手を振りましたが反応はありませんでした。(たぶん、目に入らなかったんだろうと思います。)
私がゴンで一番好きなシーンはクロアチア戦で相手にゴールを決められ、がっくりとした顔のアップが映ったときでした。(ちょっと変ですが)
なんとも言えないあの顔は私の脳裏に焼き付いています。
元気なゴンも好きだけど、少し悩んだ顔のゴンも好きです。
これからはたぶん解説者としてテレビに出てくる機会も多いので、そこはうれしいのですが、引退は寂しいです。
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最終更新日
2012年12月05日 11時54分36秒
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