i style

そんなわけで…フラプラ！！
凄かったです。
やっばりナマは違いますねー。うん。


ブルース色濃いセンスの良い心地良い空間を作りながら
気儘な猫のように歌声を躍らせるシホさんと
あんなに美しいギターを聴いた事がない。。。
と思わせるような技でウットリさせるリーダー横田さん。


次はもっと前で聞きたい！
（＊てかライブハウスくらいの広さで希望。
in出来れば憧れのブルーノート。）


一部・二部構成になっていて、
二部の最初しフラリとピアノに男の人が座ったかと思えば
これまたキレイな音楽を奏でてらっしゃって。
誰なんだろうと思っていたらスペシャルゲストでいらした
ゴスペラーズの『永遠に・・・』を作曲した妹尾さんという方で。


その後シホさんがその曲を気に入っていたらしく
お二人でその曲をセッションされたんですが
彼女が日本語の歌詞を歌うのって初めて聞いて、
英語と違って日本語はダイレクトに意味がわかるから
すごい染み入るというか。
『あなたの風になって 』てくだりを
途中サイレントから歌い出された瞬間には鳥肌が立ちました。


アンコールではジョン・レノンの命日ということから
『イマジン』を演奏されたんですがそれも良かったし。

彼らのオリジナルの『ザッツマイウェイ』も格好良かった！
あたしはあたしの道を行くのよ
誰がなんと言おうとも、という曲です。
三枚目？かな？のアルバムに入っているそうなので、また買おうかなーと。
途中コーラスを女の人にだけ求められて、歌ってたら
隣にはったおばちゃんとかも一緒に歌ってはって。
なんかそういうの楽しかったですね。



会場はジャズということでわりと年輩の方が多かったですが
みなさん一緒に歌ったり手拍子したりしてて
あぁ、こうゆう時間が共有出来る、音楽の力っていいなぁと
改めて感じました。また行きたいです。
前にいけるならファンクラブとかあるなら入ろうかなーとか思ったくらい。
ほんとに楽しいひとときでした☆

肌がピリピリしてほんとにどうしようかと思うくらい
カオは痛かったんだけど。
『永遠に…』を聞いてる時かな？？
痛みの後に、なんか顔中に広がる気配がしたんですよ。
上手く言い表せないんですが、何か違うものが、潤い？とかに似たカンジ。
なんか来たんだよね。
でもそのあとも帰りも顔が痛くて終わった後サイン会あるって話だったんだけど
痛さで待てなくって、神戸だから早く出なきゃってのもあって
帰ってきちゃったんですが。
そしたら家族に「肌の赤みが引いてるよ？」って言われて
鏡見てみたらほんとに引いてて。
（まぁ次の日はやっぱりまだちょっと赤かったんですが）
関係あるのかどうかわかんないんだけど、
ココロに良いものを入れるのって、カラダにもいいのかなぁ？とね。
病は気から、って言いますしね。
痛かったけど、行ってよかったです。ほんとに☆
次はベストコンディションではせ参じたいですね。