i style

朝目覚めるとさっきまでのきみの体温が夢だったと気付く
知らない間にふたり眠りにおちて　でもひとりじゃない時間


言葉にならない　この気持ちをどうして伝えよう？
It makes it to the song without the word.

キセキなんて待っていたら　きっとあなたは笑うけど
0%だなんて誰にも言えない

指を切れば当たり前に血は流れるのに
どこかで信じきれないこの手の中の真実達


眼を閉じれば　飛べる気もするでしょう
距離なんてないよ　ほんとは
そこにあるかないかってただそれだけのこと
ここにいるかいないか、ただそれだけのこと



髪がまだ短くて　フワフワといろんな夢をたくさん持ってた少年
傷ついたこともあったね　笑ったこともあったよね
信じたりもしていたよね　泣けない夜があったよね
抱きしめててあげるから　今はまだ眠りなさい。



世界の涯てはあると思う？
もしもあるのならあなたと誰よりもあなたとそこに立ってみたい

目を閉じれば見える
深い夜空の色と照らす星と月が
そこに溶けるように揺らめいていたい
何者でもないただのわたしになって