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東京都渋谷区の短大生武藤亜澄さん(20)が切断された遺体で発見された事件で、事件数日前、亜澄さんの母親に対する言葉遣いをめぐり、家族内でトラブルとなっていたことが9日、分かった。
警視庁捜査1課は、死体損壊容疑で逮捕した兄で歯学予備校生勇貴容疑者(21)が、亜澄さんに対し不満を抱いていた可能性があるとみて詳しく調べている。 調べや関係者によると、亜澄さんは短大に通う一方、芸能プロダクションに所属、映画や舞台に出演していた。事件の数日前、自身の生活などについて母親と激しい口調で話したという。 亜澄さんは同じころ、知人に「うちの中で大きな問題が起きている」と話していた。 勇貴容疑者と亜澄さんは不仲で、約3年前からは会話もしない状態だった。同容疑者は大学歯学部を目指し3浪中で「『受験生なんだから』と言われ続けていた」と供述、生活面などで強い制約を感じていたとも話している。 事件当日、亜澄さんから「夢がないね」などと言われ「一生懸命勉強しているのに、勉強したって駄目だとなじられたように感じ、頭にきて殺害した」と供述している。 くりいむレモン プールサイドの亜美(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2007 07:02:21 PM
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