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カテゴリ:地球人スピリット
<第1作>よりつづく 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」 <第2作> 監督・製作総指揮:クリス・コロンバス 原作:J.K.ローリング 2002年 161分 ★★★★★ 今日、図書館に行ったら、貸出し可能になっていたので、借りてきた一本。本来、このような連作物は、順序よく見るのがいいのだろうが、私の場合はレンタル店から借りてきてまで見よう、という要求がまだないようだ。いままでは、どうも子供たちの世界なのだから、オジイはだまっていよう、という感じだったが、最近はチャンスがあったら、どういうものか見ておこう、という気分のほうが強くなってきた。 実際、現在は、ファンタジーという未知の森の中に足を入れ始め、とにかく手にはいるところからあちこち見てみようというところに来ている。「ナルニア国物語」「指輪物語」「ゲド戦記」そして「ハリー・ポッター」。本を読んだり、ビディオを見たり,紹介本をみたりと、まだまだ、ほんの序の口にたどりついたところである。 このハリーポッターの一作目は「賢者の石」だから、タイトルからして興味あるがまだ見ていない。まぁ、あちこちうろうろしながら、私の中で、ファンタジーの世界ができあがって行けばいいだろうと思う。 この「秘密の部屋」いやはや161分間のあいだ、ついウトウトしながら見てしまうことになった。どうも、孫にオトギ話を話しながら、自分のほうが先に寝息をたててしまうようなていたらくである。だから、細かくはみていない。でも、子供たちだけではなく、大人達をも巻き込んで、この作品が世界的にヒットした訳、というものがなんとなくわかりそうな気がする。 私は本を読んでいないので、なんともいえないが、このビデオを見る限り、特撮と実写がとてもうまく重なりあっている。主人公の表情もよい。どこか漫画チックでありながら、リアリティがある。比較するのはまだまだ早いが「指輪物語」の重々しさがなく、また「ナルニア物語」よりもっと成長している。あるいは「ゲド戦記」よりストーリーが変化に富んでいて、とっつきやすい。 上記の感想はたんに今のところのほんのうわべだけの感想だ。これから、これらの作品群に触れていくなかで、どのように印象が変化していくのか楽しみだ。 <第3作>につづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.30 08:33:22
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