|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
テーマ:人間とは何か(26)
.
「[OSHO mmp/gnu v0.0.1β]という名の宝石箱」という書き込みをしてからすでに一年半が経過した。このブログも右往左往しながらも、決して自らの歩んでいく道を見失っていたわけではない。ただ、ひたすら歩き初めてみた、ということだ。そして、ほぼ1000のエントリーを書いてみて、それなりに手がかりもできたし、可能性も見えてきた。もちろん、限界性も、不安感もないわけではない。しかし、ここでヴァージョンをひとつ上げよう。 某SNSで私が管理していたコミュニティが二つあり、そこである一定程度の展開を経過したあと、結果としては、その二つのコミュニティが合流する形で、このブログが始まってしまった。そのコミュニティの中で、「[OSHO mmp/gnu v0.0.1β]という名の宝石箱」というトピックを作ったのち、必ずしも思ったような展開が無かったので、こちらのブログで、ひとり漠として歩いてきた。 OSHOとは、ある特定の人物を表わす名称であり、場合によっては登録商標でもある。このブログではOshoと表記することも多いが、同じ意味である。その固有名詞をこのブログで勝手に使っていいのか、という懸念もあるが、しょせん、一個人の私的な非営利的なブログの日記の中のカテゴリの名前のひとつである。この程度に使用しているブログは山とある。まぁ、いまのところは、個人的に自由に使わせてもらおう。 mmpとはSNSの名前でもあり、またあるシンボル的な意味合いを込めてあるMeditation in the Marketplaceというコピーの略称である。このブログでは他に「マーケットプレイス」というカテゴリが走っているが、もちろん、Marketplaceとマーケットプレイスは同じ意味である。日本語で言えば、市場での瞑想。時に十牛図の十番を意味する場合もある。 gnuはGnu is not UNIXの略で、RMS(リチャード・M・ストールマン)の主張している言説に大いに共感しているがゆえに、この言葉を借りている。しかし、片やフリーソフトウェアについてのムーブメント的な原則について語られているのだが、こちらでは、そのようなコンピュータ用語として用いているわけではない。しかし、その理想的な活動に共鳴するがゆえに、そのイメージを借りたい。これもまた私的な借用であるが、どこかで不都合なことがあるのなら、多用することはやめよう。繰りかえすが、ここは個人的な私的のブログにおける日記のカテゴリの名前に借りている、ということである。 もともとバージョンは0.0.1βとしておいた。とにかくなにか始めようということで、行く先はバージョン1.0。そこまでいくには、だいぶ時間がかかるだろうが、せめて100里の道も一歩からの意味で100分の1の0.0.1としておいた。しかもβとは、製品にならない試作品という意味だ。今回のヴァージョンは0.0.2。100分の2歩目だ。しかもβははずした。このカテゴリは108までいくのは確実だから。このブログを書き始めたときは、108の記事を書くなんてイメージできなかった。しかし、現在は9つのカテゴリが108まで達している。いまから始めるカテゴリ108までいくのは確実だ。実感として間違いない。だからβはずしておく。 OSHOmmp/gnu0.0.2というカテゴリで、私は何をやりたいのか、自分でもよくわかっていないのだが、もともと名前の無いものが、次第次第に、自ら形を持つこともあるだろう。そのような、未知なる力のヘルプがあることも期待しながら、このカテゴリを始めてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 00:27:44
コメント(0) | コメントを書く
[OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2] カテゴリの最新記事
|
|